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2020年10月16日

採用担当者に必要なものは?

シナジーデザイン、総務担当のTです。
人数の多くはない会社なので、総務ですが今は採用の業務も行っています。

9月の2週目頃からマーケターの求人を出しているのですが
大変ありがたいことに、たくさんのご応募をいただいている状況です。

その中で、採用業務の難しさを感じているので
採用担当者に必要なことを調べてみました。

まず、実際に今何をしているのか

採用業務で実際に私が行っていることは、
求人サイト等からご応募があった方の情報を確認し
面接の案内を行ったり、質問に対して返答したり
という連絡業務が主になります。

採用担当者には2つの業務がある

採用担当者には
「ジャッジ」という自社の仕事や文化への適正を判断する業務と
「フォロー」という応募に自社の魅力を伝えて志望度を高める業務がある
というのをコラムに書いておられる方がいらっしゃいました。

そして、両方の業務を同じ人が担当することが難しいことも書かれていました。

▼採用担当者に向いている人、いない人
https://saiyou-knowhow.recruit.co.jp/column/130924

冒頭で、採用業務をしていると書きましたが
現在実際に面接を行い結果を決めているのは社長になるので
現在「ジャッジ」の業務を行っているのは完全に社長ということになります。

そして、面接で会社についても社長が話すことが多い状況なので
「フォロー」の業務もしている状況です。

どっちのタイプの採用担当になるべきか

9月に採用サイトでマーケターの求人を出す前は
ご応募の数も今ほど多くは無かったため
一次面接はリモートで私が行うこともありました。

私が面接を行った場合も私が結果を判断するのではなく
社長に内容を報告し、判断してもらっています。

今のこの状況を考えると自分が目指すべき採用担当は
「フォロータイプ」なのではないかと考えています。

採用のフォロー業務で大事なこと

採用担当というのは評価することがメインだと
どこかで思っていた部分があったのですが
自社の魅力を伝えて応募者の方の志望度を高めることが
採用担当者としてとても大切なことで、
もっと意識すべきだとコラムを読んで感じました。

どれだけ忙しくても
メールのやりとりや面接でお話する際など
会社にいい印象を持ってもらい志望度を高めてもらう
という目的を自分の中で明確に持っていれば
それに伴った行動や対応ができると思っています。

最後に

話が少しそれてしまいますが
求人にご応募いただいている方やこれからご応募いただく方が
読んでくださっていることもあるかと思いますので
1つお伝えできればと思います。

面接でもお話させていただいていることではあるのですが
ご縁があって入社していただいた方には
長く一緒に働いてもらいたいと思っています。

そのために入社前と後のギャップを少なくしたいという
気持ちでご連絡や面接をしています。

なので、気になることや疑問点、不明点などは
遠慮せずにメールや面接で聞いていただければ幸いです。

社員数30人の会社にしたいというのが
今の私たちの目標なので、
たくさんの方にご応募いただければ嬉しく思います。

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