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2016年10月14日

車検工場様向け デキテルTOPページ案を作ってみた

今回は、TOPページ制作案特集の第1弾として、

車検に特化したホームページの、TOPページを作成してみました。

メインメニューはもちろん「車検」です。
あと2つは、「点検・整備」、「板金塗装」にしてみました。

ファーストビューはインパクトのある内容を

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ファーストビューとは、Webページを開いた時にまず最初に目に映る部分の事です。
つまり、お客さんが100%、何が何でも見る部分になります。

では、車検のホームページでお客さんの心を使う内容とは何でしょうか?

ズバリ、金額です。

車検選びに重要視される点は「金額」「安心感」「場所」の3点です。
中でも金額は他社との比較ができるので、お客さんがよく気にする点です。

ファーストビューで見える範囲に、金額を載せて、
お客さんが比較できる状態に持っていきましょう。

ここで少しでも興味を持ってもらえると、
ホームページの下の部分も見てもらうことができます。

アピールポイントは目につきやすいところに大きく

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車検についてアピールできることは、ページの上部にまとめて記載するのがいいでしょう。

また、アピールには具体的な数字を出した方が、よりお客さんに伝わりやすいです。
だらだらと文字だけ並んでいても、お客さんは読む気を無くしてしまうので、
伝えたいことを簡潔に掲載しましょう。

強調したい数字の部分は文字の色や大きさを変えるなど、装飾することも
お客さんの目に留まらせるための方法です。

その他のメニューは少し控えめに

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車検についてこれだけしっかり書いたのだから、
他のメニューもたくさん内容を書きたいと思いがちになると思います。

ですが、その気持ちをぐっと抑えて他のメニューは少し控えめな紹介にしましょう。

理由としてはホームページのパワーバランスが挙げられます。

検索順位は、「特化性」のあるページが高くなる仕組みになっています。
そこで、車検のホームページなら車検に、
板金のホームページなら板金に特化していることが望ましいのです。

ですから、車検にも板金にも点検・整備にも特化して…というようにページを作ってしまうと
その「特化性」失われてしまい、結果として検索上位にランクインしにくくなります。

お問い合わせページへの導線はしっかり

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ホームぺージを見てもらうことがゴールではありませんから、
車検のお問い合わせをしてもらうためにも、
お問い合わせ・お見積りページへの導線設計は重要です。

作った項目の一番下にお問い合わせページへのリンクを設定して、
お客さんがわざわざ、お問い合わせページを探さなくてもよいような、
親切設計にしましょう。

電話番号を記載して、直接電話で問い合わせいただく方法もGoodです。

スマホ対応はもうデキテル

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検索エンジン対策においてホームページのスマートフォン対応は重要項目です。
ですが、デキテルではすべてのデザインで
スマートフォン対応ができているので心配無用です。

スマートフォンレイアウトなら、左下に直接電話出来るボタンがついています。

最後に、今回作成したHPの全体像を紹介した動画を掲載いたします。

今回は車検工場様向けのTOPページ例をご紹介しました。
車検を中心に集客をしていきたい整備工場様は
ぜひ参考にページを作られてみてはいかがでしょうか。

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