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2016年4月28日

車業界にオススメのWEB集客術!WEBマーケティングの世界

クルマ屋さんも既にやっている?!WEBマーケティング施策

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整備工場さまや車の販売店さまは、既にインターネットからの集客施策を実施されている会社さまが多数だと思います。

・ホームページを活用している
・SEO対策をしている
・PPC広告を実施している
・SNSを利用している
・ブログを書いている
・ポータルサイトに掲載している

などなど、、、、

上記に挙げた内容は、すべてインターネットからの集客を目的とした施策となります。

販促活動を行う上で、コンバージョン(ゴール)設定というのは非常に重要となります。

明確なコンバージョン設定をしていない販促活動は、
エンドユーザーの心に響く可能性は極めて低いでしょう。

例えば整備工場さまの場合のコンバージョンとは、
「新規入庫の獲得」や「お問い合わせ数の増加」が挙げられるのではないでしょうか?

「コンバージョンの達成=売上アップに繋がる」仕組みですので、
すべての販促活動を行う上でこの仕組みは忘れてはいけません。
(作業時間なども時間コストに含まれるので、目先にかかるコスト以外の見えにくいコストを意識することも大切となります)

売れる仕組み(入庫に繋がる仕組み)こそ、マーケティング施策であり、
マーケティングとは売れるための仕組みであるという認識が重要です。

一番効率的で、効果的な方法を実践することで、
売上を最大化することができますので、すべてのマーケティング施策を行う上で実践する方法は効果的であるかどうかが非常に重要となります。

陥りやすい、

・とりあえずブログを書くだけ書いてみる
・とりあえずホームページを持つだけ持ってみる
・とりあえずSNSで記事を投稿してみる

以上のような状態にならないよう、
しっかりとしたスキルの元ですべての施策を実施する必要があります。
(無駄な時間コストを使わないためにも重要なことです)

「集客・接客・リピート」自社の強みと弱点を把握する

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WEBマーケティングでは、
CPR – Cost Per Response -(見込み顧客1人あたりの問合せや資料請求などにかかった広告宣伝費)や、
CPA – Cost Per Acquisition -(見込み顧客1人あたりの獲得にかかった広告宣伝費)といういくつかの指標をしっかりと管理することで、
効率的か、効果的かなどの測定が行えます。

他にもコンバージョン率やアクセス数などのアクセス解析や管理も重要となってきます。

ただ、お忙しく時間がなかなか取れない整備工場さまや車の販売店さまの場合、
ここまでガリガリ数値管理をしていくのは現実問題難しいです。

また、知識やスキルが必要となる専門職ですので、
そこまで深い知識を身につける時間は正直なかなか取れないのではないでしょうか?

そこで一度考えていただきたいことがあります。
自社の販促活動(ホームページやブログ、SNSの活用)において、
どの部分に強く、どの部分に弱いのか?というポイントを把握していただきたいです。

・集客ポイント(多くのユーザーに来てもらうための施策)
・接客ポイント(ユーザーを満足させるためやユーザーを知るための施策)
・リピートポイント(ユーザーに再度訪問してもらうための施策)

上記の3ポイントに分けて考えた場合、
現状どの部分を高めることが最も効果を最大化できる方法であるのか?
というのを把握することが重要となります。

例えば、
・アクセスはあるのに問い合わせに繋がらないな…
とお感じの場合は、「接客ポイント」を強化する必要があります。
具体的には、コンバージョンまでの導線の見直しや、コンテンツの見直しが必要となります。
また、価格面での折り合いがついていない可能性なども考えられます。

・コンバージョン率は高いが、アクセスが伸びないな…
とお感じの場合は、「集客ポイント」を強化する必要があります。
具体的には、SEO対策やPPC広告の実施、オフライン施策(CMや雑誌・新聞への掲載)などに重点的に力を入れる必要があります。

このように、自社の強みと弱みを把握することで、
どの部分を重点的に改善すればよいのか?が見えてくると思います。

ただ、スタートしたばかり(ホームページを作ってまだ3ヶ月など)の状況では、
集客施策に力を入れる必要が潜在的にあります。
誰も訪問してくれないホームページでは、コンバージョンを達成するにもできないからです。

Googleアナリティクスを活用すれば、アクセス数の管理が可能となります。

どの数値に弱点があるのかをまずは見直ししてみてください。

(コンバージョン率は1%をまず目指して、次に2%を目指してみてください。100人訪問で1人問い合わせの感覚です。)

すべてはコンバージョンのため!結果を出すためにやるべきこと

すべての販促活動の根源はコンバージョンのためです。

アピールしたいユーザーに、最終的にどうして欲しいのか?が販促物の中で明確であればあるほど訴える力は高まります。

フワッとしたものは、フワッとした印象しか与えることができません。

ホームページの場合ですと、だいたいがお客様にお問い合わせをいただくことがコンバージョンにあたると思います。

お問い合わせをしていただきたいのに、ホームページ上でお問い合わせボタンや電話番号がわかりにくいようではコンバージョン率を高める施策とは言えません。

ブログを毎日頑張って書いても、そのブログをみてお客様が実際に問い合わせしたいと思ってもらえる内容でなければ、仕事ブログとしての効果があるとは言えません。

SNSを投稿しても、「投稿を見てもらえない」や「記事の拡散をしてもらえない」ようでは、あまり効果的とは言えません。

目的を見失わずに、すべてはお問い合わせに繋がるためのWEBマーケティング施策であるという意識を持つことが重要です。

ただ、頭ではわかっていてもどうすれば効果を出せるコンテンツとなるのか?など実践レベルのノウハウがわからないというケースが多いと思います。

集客スキルは会社にとっての財産です

WEBマーケティング講座

効果が出せる集客スキルは会社にとってこの上ない財産です。

社内にWEB集客スキルを持った担当者がいると、心強くないでしょうか?

整備工場さまや車の販売店さまも、WEBからの集客を意識した施策は今後より重要度が高まる傾向にあると思います。

IT化を促進することで、実務の効率化という側面でも効果的であると言えます。

そこで、弊社では社内のWEB担当者さまのスキルアップ研修をご提案させていただいております。

車業界に特化した、WEBマーケティング講座を開催しておりまして、
こちらの研修は助成金を活用することでコスト負担なく受講していただけます。

弊社には、助成金担当の専任コンサルタントがいますので、
助成金の申請コンサルティングから、研修の実施まですべてサポートさせていただけます。

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