こんにちは、マーケティングチームのIです。
現在、コンサルティングサービス
デキテルMAXのご契約は30社様以上います。
そのうちのほとんどが悩まれている求人。
今回はその求人について、現場の最新トレンドである
スポットワークについてのデータをまとめておきたいと思います。
ほとんどの会社様の悩みの種
コンサルティングサービスを運営し始め
今年の4月で早5年目を迎えます。
サービス立ち上げ当初は
SEOを中心とした検索エンジンの対策が主でしたが
ウェブ集客の部分が年数を重ね、安定してくることによって
問い合わせも増え、新規のご対応も増えていくことで
会社のリソースを補填したいとご相談を受けるケースが多いです。
大体、約半分の会社様は
求人についてご相談いただいたことがあるはずです。
現代では大変残念ながら
自動車整備業界の有効求人倍率は約5倍。
整備工場が求人を出しても
5回中4回は空振りに終わってしまう。
そんな状況が当たり前となっております。
スポットワークの実態
この状況下で、急激に勢いを増しているのが
『スポットワーク』
いわゆる、スキマバイト系のアプリで
最新トレンドとなっています。
下記のサイトが非常にわかりやすい図解や
解説が出ているので、参考にしていただきたいと思います。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000111116.html)
実際にコンサルティングをさせていただいてるお客様でも
年配の整備士さんが、入院をするタイミングで導入をして
長期バイトとして採用した方が
そのまま正社員となるケースが発生しています。
比較的どのエリアでも
条件に応じて、募集枠は早急に埋まる
かなりリアクションの良い媒体だと認識しています。
実際に隙間バイトの利用者さんの人口に関しては
約4,500,000人以上と言われており、
その中でも、自動車整備業やそのサポートにあたる
軽作業系の職種は募集が最も多い16.4%となっています。
また、現在の求人の最新トレンドとなっているデータとして
直近の隙間、バイトの応募媒体を%のグラフとして表すと
王手求職サイト等よりも約5倍以上の利用者さんがいることがわかります。
上記図のように、すでに導入を進めている先で
ある程度導入後の問題にぶちあたっているのが現状です。
むしろ、導入時の問題は
条件面のみなので、資格保有者とバイト用という
2種に分ければ、ある程度は対応していくことができます。
課題としては導入後の、指導やマネジメント面であり
育成や教育部分での課題を各店舗ごとで対策を立てていく必要があります。
そのあたりの課題を今後
サービス内でお客様と検討していきたいと思います。