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スタッフブログ

2025年1月21日

これまで放置してきた問題に向き合う

こんにちは。

システムチームのTです。

今回はこの1ヶ月で向き合わないといけなくなった問題点についての話をします。

同じような状態にある人の言語化の助けになればと思います。

 

1,人との関わりが少ない

 

自分は人に相談することがほとんどなく、ひとりで解決しようとします。

なので、詰まって、タスクの進みが悪くなります。

 

能力があったり、ひとりで解決せざるを得ない状態のときは、

ひとりでやろうとすることは間違っていないのですが、

会社にいて、周りに自分よりできる人がいるのであれば間違っています。

 

成果の出ない無駄な頑張りだからです。なぜこのような動きをしてしまうのか。

 

中学生の頃くらいから人と関わることが少なくなっていったことに原因があると思います。

責められるのを避けようとして

自分がしょうもない人間であることがバレないように人との関わりを減らしていったら、

本来育まれているはずだったコミュニケーション能力が育たず、

それで一層人との関わりが減ってきました。

これが現在まで糸を引いていて、問題となっています。

 

2,問題を先送りにして逃げている

 

いちばんわかりやすい例として、

タスク中の動き、

ひとつのことに詰まったら別のことに移っていく動きが挙げられます。

 

問題の解決を後に回して、別のタスクに逃避しています。

 

さらに詰まれば別のタスクへ、と繰り返して、

やがて全てのタスクが中途半端な状態でどれも終わっていないという最悪の事態に陥ります。

後に回すことで頭の中にモヤモヤしたものが残り、

それがさらに後に回すことで増えていき、

抱えきれなくなっていって、

あれこれ手を出していくめちゃくちゃな動きをすることに繋がります。

 

やることが山積すると頭のリソースのいくつかがそれぞれに充てられます。

やることの数が多くなると、

ひとつのことに割きたいリソースが他のことに割かれてしまい、

また、他のことが気になってしまうようになります。

どんどんと状況が悪化するばかりになります。

 

このように書き出してみると良くわかりますが、

逃げてもいいことはありません。

 

今の自分の状態も、いろいろなことから逃げてきた過去のツケでしかありません。

逃げてもいいことはないです。

 

おわりに

 

上記の問題については、現在、改善のために、

上司に環境を用意してくださって、修正していっている途中です。

 

口頭で依頼しに行くこと、

相談する機会を頂けないかを聞きに行く、

相談内容を話す、

等の対応をするように指示を受けてやっていっています。

 

何をすれば自分が直面している問題の解消ができるかを考えて、

動くことが少しはできてきたので、

きっと改善すると思っています。

 


 

上記の内容を書いた後で、

上司より、

 

パーソナルな問題は関係ないこと、

仕事なのだから、やらないといけないこと

 

を指摘いただきました。

 

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