こんにちは。
デザインチームのFです。
今回は、現在取り組んでいる
Google広告運用について書いていきます。
知られないと意味がない
先日、新しいサービスをリリースしたので
それに伴い、Google広告を出しています。
スティーブ・ジョブズ氏の言葉に
「いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ」
というものがある通り、
サービスの質はもちろん重要ですが、それの前段階として
「知ってもらう」ことが必要だからです。
広告の作成は初めてのため、
最初は「どうすれば目を引く広告になるのか」
「どんな言葉を使えばクリックしてもらえるのか」と、
分からないことが多い中で四苦八苦しながら
見出しや文章を考えました。
最初の数日間は表示回数・クリック数共に少なく、
手応えが無かったため、コンサルチームに相談し、
改善策を実施しました。
まずは、
表示回数・クリック数の多いキーワードを調査し、
そのキーワードを見出しや文章に反映。
その結果、現在は表示回数やクリック率が改善傾向にあります。
ただ、新たな課題としてエンゲージメント時間の短さがあります。
エンゲージメント時間とは、ユーザーがページを閲覧している時間のこと。
この時間が長いほど、ユーザーが興味を持ったり、購入を検討していると
考えることが出来ます。
ですが現在、この時間が短く、
コンバージョン(お問合せや購入)もゼロのままです。
公開してからが本番
先日の週次MTGで代表から
「公開後の流れ」について共有をいただきました。
公開までの準備も大変ですが、
サービスは実際に公開してからが本番です。
まず、最初のお問合せが入るまでに時間がかかります。
また、やっと最初のお問合せが入ったと思っても
大半はひやかしやクレームのことも少なくない。
なので、何度も修正を繰り返しながらPDCAを回すことで、
ようやく売り上げに繋がります。
この流れを学べたことで、
改めて、公開がゴールではなくスタートだという意識を持つことができました。
【1】知ってもらう
→
【2】信頼してもらう
→
【3】選んでもらう
上記でいうと、まだ【1】の最初の段階ですが
まずは、最初のお問合せをいただけるように改善していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。