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2024年10月1日

デザインチーム 部下のサブリーダーへの昇級について

こんにちは。

デザインチーム/マネージャーのUです。

 

シナジーデザインでは10月から新年度がスタート。

それに伴い、半期に一度の等級の見直しが行われます。

 

成長や業務の状況にもよりますが、

大きな問題がない限りは等級を上げていただいておりますので、

デザインチームのメンバーも順調に行けば、今期でサブリーダーの役職につくことになります。

 

そういった状況の中

メンバーと等級について話していて、少し不安な様子も伺えたので、

自身の過去の体験を交えつつ、思うことを書いていきたいと思います。

 

最初はサブリーダーになるのに抵抗があった

サブリーダーになるにあたり

まずは自分自身がサブリーダーになった当時のこと

について書いて行きたいと思います。

 

サブリーダーの役職についたのが、

丁度5年前の10月、入社半年の頃だったかと記憶しています。

当時は、社員も10人程で、平均勤続年数も2年前後。

現在に比べると仕組化されていないことも多い状況でした。

 

社内事情もあり、サブリーダーの打診を受けましたが、

正直、最初は結構な抵抗感があって

1度はお断りしたのを覚えています。

 

入社して時期が浅かったので、上手く行っていない事が多かったのも

抵抗感に拍車をかけていたのかなと思います。

 

いろいろと悩みましたが、代表に相談させていただき

熟考の末にサブリーダにならせていただきました。

 

5年たった今、ふり返ってみると、

そのタイミングでサブリーダーになって良かったと思っています。

 

 

上司ミーティングへの参加は大きなメリット

 

サブリーダーになったとはいえ、当時のデザインチームは二人体制。

部下がいない状況だったという事もあり、

特段に大きな変化はありませんでした。

 

唯一明確に変わった点でいえば、上司ミーティングへの参加です。

 

上司ミーティングは、水曜を除く始業前に10分程度

本の読み合わせや、社内の問題等についてのミーティングの機会が設けられています。

 

上司ミーティングに参加することにより、

会社の考え方や上司の在り方

発生している問題やそのアプローチなど

様々な情報を得ることができます。

 

情報を得ることにより、会社の文脈を理解することができるので

今まで判断の理由がわからず理不尽さを感じていた事も

理論立てて意図を汲み取れるようになりました。

 

結果としてストレスが減る。

という好循環が生まれました。

 

会社や司ならどう判断するだろうか、と

主語が 自分 から 会社 に変わるので

判断の間違いも減っていきます。

 

もし、判断を間違えた場合は

自身の判断と会社の判断の擦り合わせが行えるので

考え方の調整もしやすい環境になります。

 

迷ったらチャレンジした方がいい

話は最初に戻りますが、

代表ブログにもある通り、迷ったら昇級を目指す。

このスタンスでいいのかなと思います。

 

ピーターの法則があるから、迷ったら”昇”級を目指す

 

チャレンジに失敗して壁にぶち当たったら、等級を落とす選択肢も用意されているので、

チャレンジしやすい環境にあります。

 

シナジーデザインで3年以上所属して成長してきた2人なので、

しっかりと会社の文脈を理解すれば適応できるかと思っています。

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