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2024年9月18日

プログラムから逃げていた

こんにちは。システムチームのKです。

未経験でプログラマーに採用していただき、1年と3か月半ほどが経過しました。

8月頃まで、プログラムを作ることから逃げていたと思い、

その原因について考える機会があったので、記事として残しておこうと思います。

プログラムと向き合っていなかった

仕事では当然、プログラムを書いていました。

ですが、家ではほとんど作っていませんでした。

4月から仕事がうまくいっておらず、それを理由にしてプログラムから逃げている状態が続いていました。

仕事の失敗をプライベートに持ち込み、プライベートな時間を無駄にする理由を押し付けていました。

入社して半年間、維持できていたものが、

8月まで全くできていませんでした。

また、8月から急にできるようになったわけでもなく、

ちょっとずつ状態が戻ってくるにつれて、

プログラムの勉強も再開できるようになっていきました。

調子の良し悪しに左右されない

当然のことなのですが、改めて大事なことだと実感しました。

自分のやりたいやりたくないに関わらず、仕事はしなくてはいけません。

どうせやらなくてはならない仕事で、調子が悪いからといってプライベートの時間まで

侵食されていては、元も子もありません。

仕事に向かう状態が良ければ、プライベートの時間も気が楽になります。

であれば、仕事に向かう状態が悪い時は、プライベートの時間を使って

良い状態に持っていけば、結果的に良い状態を維持することができます。

その良い状態にする方法は、人によっていろいろあると思いますが、

手っ取り早いのは達成感を得ることだと思います。

仕事で達成感を得る機会は多いです。

難易度にかかわらず、タスクを達成した時。

難しいタスクであれば、達成感はより大きくなります。

それをプライベートの時にも得られれば、状態を維持できるのではないかと思います。

そのうえで、プログラムの勉強はとても良い材料です。

・何かを作ることができる。

・新しい知識が常に供給されている。

・ネットに記事がたくさんあるため、手軽にできる。

また、勉強して得られた知識が仕事にダイレクトに反映させることも可能です。

仕事の調子が悪い時は、仕事で使えそうな知識を得るために何か作ることもできますし、

逆に難しいことの息抜きで簡単なものを作ることも可能です。

それら、達成感を得るために必要なことを、入社して半年の間に、

ルーティンになるまで落とし込むことが出来ていなかったことが悔やまれます。

まとめ

仕事で達成感を得られていないとき、状態を維持できなくなっていたと思います。

その達成感をプライベートな時間でも得られるようにすべきだと考えました。

状態が悪い時にこそ、上司やチームメンバーに、

こういうことをやりました、と伝えられるようになれれば、

良い状態を維持できるのではないかと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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