こんにちは。
マーケティングチームのNです。
今回はデキテルを長く使っていただくための施策と現状の問題点について記載します。
公開日の期日を今までの半分に
今まではご契約いただいてから1ヶ月ほどでの公開をめどにサポートをしていましたが、今後はご契約から1-2週間でホームページを公開します。
ご契約いただくまではお客様の手を引っ張ってご契約いただきますが、このタイミングでお客様は一度落ち着きます。
ここで営業マンも同じように落ち着いているので、ご契約後の編集が進まないことが問題。
テンショングラフで考えると、契約直前が一番テンションが高く、契約後徐々にテンションが下がっていくので、
テンションが高いうちにどんどん編集を進めていかないといけません。
日数が経てば経つほどお客様のテンションは下がり続けるので、
再度お客様のテンションを上げなおさないといけません。
なので、いかに契約前・契約直後に編集を進めるかが大事になります。
デキテルと他のホームページとの違いを明確にする
お客様が想像されているホームページ像は『100%完成してから公開』『公開したらすぐに見れる』と思われている方が多いので、
無料トライアル中や遅くても契約直後にホームページは公開してすぐに見れない、公開後はいつでも修正可能ということを伝えなければいけません。
1回で伝わることはすくないので、伝わっていないと感じたときは理解されるまで伝える必要があります。
さらに、どうしたら早く上位表示されるのかなどSEOについての話までその流れで伝えてしまいます。
他のホームページ制作会社であれば内容修正の依頼をかけると1週間ほど修正にかかる制作会社が多いですが、
デキテルの場合はパソコンでもスマホでも修正可能で、修正完了後はリアルタイムで公開まで出来るのである程度完成した状態で公開して、公開してからどんどん修正していく流れに持っていけます。
期毎の解約数、通算契約更新回数を数値化
最後に解約数を営業担当の責任にする(案)
追加する指標は期毎の解約数・累計継続契約数
今までは解約数は各営業担当の責任ではありませんでしたが、責任を持たせることで各営業担当のサポートのクオリティを上げて解約数を減らしていく施策です。
機能のランチMTGで代表に出していただいた案で、早速社内システムに反映できるように要望を出したところです。
最後に
デキテルはサポートをしないと解約になる可能性が高いサービスです。
当然ですが、新しくホームページを契約して今までの業務に追加でホームページの編集作業が増えるので優先順位が低くなります。
いかにデキテルの優先順位を上げて対応していただくかご契約時に案内しサポートしていかなければいけません。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。