ホーム

スタッフブログ

2022年8月9日

編集をすることだけが顧客満足度を高めるわけではない。

こんにちは。

マーケティングチームのNです。

 

今回はサポート内容

「ホームページの編集」について深堀をしていきます。

 

サポートをする目的は?

なぜサポート電話(通称:サポ電)をするのか?

 

それは

「継続率を高めるため」です。

 

デキテルを使いこなしていて、

ご満足いただけているのであれば、

わざわざ、

お客様が整備や接客で忙しい業務時間中に電話をする必要なんてないんです。

 

 

皆さんも受験生の時に

「じゃ、この問題集やれば希望校に合格できるからね!」と

問題集を受け取っても、

一人で何の問題もなく、もくもくと問題集をやっていける人は少ないと思います。

 

途中でわからない問題があったり、

そもそも、問題集をやる時間を取らなかったり。

 

何かしら途中で問題が発生します。

 

 

お客様も全く同じで、

途中で編集方法がわからなくなったり、

編集自体できていない方もいらっしゃいます。

 

集客というのは

会社を経営されるなかでとても難しいことだからです。

 

それを解消するのが、サポ電なんです。

 

「編集しましょう」が解約率を高めている可能性も

顧客満足度を高めるためにはどうすればいいのか?

 

「ホームページから問合せが増えれば満足いただけるのでは。」

 

そうつい最近まで思っていました。

 

でも「編集」ということが問題になっている方に、

「編集しましょう。」と口うるさく伝えても逆効果です。

 

やらないといけない、とわかっているのに

他人から言われると、イヤになりますよね。

 

私も子供のころ

親から「勉強しなさい。」と言われてイヤになった記憶があります。

 

それなのにお客様が相手だと、

そうは思われない。と思ってしまってたんですね。

 

お客様は経営者の方が多いので、

強い方が多いと思っていたのです。

 

 

「編集しましょう」といい続けているけど、

根本の問題解決ができていない。

 

編集できていない人はダメ。というイメージを、

こちらからお客様に擦り込んでしまっていたのです。

 

だから更新時期になって

「編集できないから、やめます」という結果になるんですね。

 

ここにはこの一言だけですが、

この言葉の裏側には

「編集しろしろ言うけど、出来ひんから、もういいわ。」という意味も含まれているはずです。

 

ポイントは契約から3ヵ月以内

そうは言っても、編集を継続することは大切です。

 

編集の優先度が下がる前に。

編集しなくても結果がでるホームページに仕上げるために。

 

初期のサポートが重要なんです。

 

 

なんでも新しいことを初めよう!と決めたときは

やる気に満ち溢れていますよね?

 

どんなに忙しくても、時間を作って頑張ってやる。

計画表などもしっかり作ったりしてませんでしたか?

 

それはお客様も同じ。

 

契約をする時はテンションが高くなっている時

やろう!と思っている時です。

 

その時にどれだけ

・編集の習慣をつけてもらうか

・定期的な更新が大切か

伝えて、実行してもらえるかがポイントです。

 

行動に関わる習慣化は約1ヵ月でできると言われています。

 

だからこそ、契約いただいた初期に

編集の習慣をつけてもらえるようサポートすることが大切なんです。

 

 

あとはホームページの役割を理解してもらうこと。

ホームページから集客をしたいから編集をする。というのはもちろんなんですが、

 

・車の不調で困っている方の助けになる情報を提供したい。

・リピーターのお客様に自社のイベントやキャンペーンを知っていただきたい。

 

など

「ホームページを見てくださっている方の役に立ちたい」という気持ちを持っていただくことが大切です。

 

人は自分の利益のためよりも

「誰かのために」の方が頑張れるんです。

クルマ業界専門のホームページ作成ツールを開発しました。

デキテルバナー 車検料金表や中古車情報や季節ごとのキャンペーン情報の枠が用意されています。
クルマ業界専門だから実現できるピッタリ感の強いサービスです。
デキテルHPへ

このページの上部へ戻る