ホーム

スタッフブログ

2022年8月5日

お客様にとって最適な提案をする

こんにちは。マーケティングチームのSです。

 

お盆前で忙しいですが、普段ご提案をさせていただいている車屋さんはもっとご多忙です。

 

8月決算の会社さんも多いですし、何より大型連休前に車検や点検の入庫が増えます。

修理でも、エアコン修理やオルタネーターの交換、オーバーヒートなど、真夏は増えるタイミングです。

 

ところで8月について書いている際、この時期は以下のような提案もできるかも、と思いました。

‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾

「もし、修理での入庫が多いようなら、

HPで定期的な点検の大切さについてブログを書いて、定期点検を促せます。」

‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾ ‾‾

さて、先月は個人の契約数が0件で、チームへの数字の貢献が全くできませんでした。

 

理由として、「お客様にとって最適な提案ができていなかった」と思っています。

上で書いたような、時期やお客様に合わせた提案をしていない。

契約をしてもらいたいから、

たくさん話すけれど、その内容はどのお客様でも変わらず、欲しいと思っていただくことができていなかったです。

 

お客様にとって最適な提案をして、

デキテルを使いたいと思っていただくために、

 

「営業とは何か?お客様にとって最適な提案とは何か?どうしたらできるか?」

を考えたいと思います。

 

営業の役割

営業は商品を購入していただくのが役割です。

また、商品を購入する権限はお客様にあります。

 

なので、欲しいと思わないと購入はしません。

 

では、どうしたら欲しいと思うのでしょう。

営業マンが魅力的だからでしょうか?他の人が使っているからでしょうか?

 

上記の理由は、理由の一部にはなると思いますが、本質的ではありません。

 

欲しいと思う最大の理由は、

お客様の抱える経営の課題が解決されるから、です。

 

つまり、営業の仕事は、

お客様に経営の課題を解決する提案をして商品を購入していただく、と言えます。

 

 

HPが必要な理由を伝える

「デキテルを提案をする」とは、どういうことでしょうか?

 

もしも、

全ての車屋さんが、HPはないよりもあったほうが良いと思っているなら、

HPがある店舗しかなくなると思います。

 

でも、実際にはHPを持っていない店舗も多い。

今は日本でも最大級の整備ポータルサイトの登録店舗に連絡していますが、

HPを持っている店舗は約1/3~1/4です。

 

これは、他業種の店舗型ビジネス、例えば美容業界や飲食業界では考えられない数です。

 

つまり、それだけの車屋さんが経営の課題を言語化できていない、もしくはHPを必要だと思っていないことになります。

 

なので、HPがあった方が良いと思っていただく、

これが大前提です。

 

デキテルが最適な理由

HPはあった方が良い。

だとしても、デキテルを使う理由にはなりません。

なぜなら、日本にHP会社は山ほどあるからです。

 

その中で、お客様にとって、デキテルがなぜ最適なのか?を提案する必要があります。

 

知識とスキル(トーク)

これまで、理念的な部分を書きましたが、

概念的に理解していることと、実際の行動には差があるものです。

 

その差分を埋めるためには、

知識とスキルが必要です。

 

知識については、

大きく分けて2つあり、1つは車業界の知識です。

お客様の抱える課題を理解するには、お客様の仕事を理解する必要があります。

 

方法としては、

アフターマーケットなどの業界誌、日刊自動車新聞やWEB記事、YouTubeで発信されている情報など様々な方法があります。

また、Kindle Unlimitedでも、無料で読める本があったりします。

 

2つ目はHPの知識です。

デキテルが他のHPとどう違うか、また、そもそもHPにはどんな役割があるか?

また、Windows 95の登場以降、どう変化してきたか?といったことを学ぶ必要があると思います。

 

特に、最近はこっちの知識を入れていないと思うことが増えてきたので、インプットを増やします。

 

スキルは、お客様に伝わるように提案する、ということだと思います。

知識だけがあっても、お客様に伝わらなければ意味がありません。

 

話し方や、トーン、何よりトークについて磨くことで、

同じ内容でも、お客様に提案が受け入れるかどうかが変わります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

知識とスキル、どちらも磨いて、お客様にとって最適な提案ができるようになります。

求人バナー

このページの上部へ戻る