こんにちはシナジーデザインのNです。
7月度も目標の契約数を達成して、22ヶ月連続で目標達成しました。
7月21日時点で目標の契約件数が半分残っている危機的状況でしたが、
上司にサポートいただきなんとか達成しました。
結果的には、
目標(過去最高タイ)に対して122％達成で月間の最多契約数を大きく塗り替えることができました。
今月も『必達の文化』を維持できてよかったですが、
前任の責任者から引き継いだ記録で、
自分が責任者として達成したのはまだ4ヶ月しかありません。
スキルも足りておらず、マネージャーの仕事をしていると言えません。
達成したチームの空気ではない
月初のMTGで先月達成したチームの空気ではなく、
未達で終えたかのような空気になっていました。
これは完全に自分の責任で、
5月・6月に達成したからと言って空気を緩めて、
翌月に大失敗したことがトラウマのようになっていたからです。
緊張感を緩める＝達成しても喜ばない
とおかしなことになっていました。
喜ぶとまた全体が緩む気がしてスルーしていました。
その時点で上司に相談をしていれば、こんなことにはならなかったと思います。
承認をしないと居心地が悪くなる
シナジーデザインでは会社に貢献するのは2つあって、
『業績への貢献』『会社作りへの貢献』
自分の場合は業績への貢献が強く出すぎていて、
会社作りへの貢献については無意識に目を背けていました。
なので、
部下はチームの数字を達成させるためのもの、
みたいな考え方になっていたのだと思います。
いい会社を作る
自分はいまマーケティングチームでトップを任せていただいています。
が、
『いい会社を作る』
という考えが欠如していたので、
今のまま稼働すれば月末にチームが崩壊していたと思います。
上司のサポートによって今のタイミングで未然に防ぐことができました。
間違った考えになっていた原因は、
無意識に上司との距離をとっていたので、
自分から報告をするということを放棄していたからです。
普段、部下に言っていることを自分がしていなければ、
部下も真似をするので上司とのコミュニケーション回数を増やして改善していきます。
最後に
7月月間の最高記録を更新できたのは、
部下が月末まで数字を追って作ったのと
数字を追える環境にしていただいた代表と各責任者のおかげです。
8月も必達の文化を継続するとともに
『いい会社』を作っていければと思います。
