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2012年3月13日

整備工場のリアルな写真を掲載してホームページを『のぞき穴』に

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『生写真』を使ってリアルな情報を伝える。

弊社でホームページを作る際にこだわっているのは
「リアルな写真を使う」
ということです。

そのため、ホームページ制作を依頼いただいた際には
基本的に訪問して写真を撮影しています。
多いときには1社当たり800枚以上撮影したこともあります。

一方、他のホームページ制作会社の多くでは
『素材集』
と言われる写真素材を購入して
ホームページ制作に使用します。

素材集はプロが撮影した写真なので
掲載するだけでホームページのデザイン性がアップします。
でも、そこに『リアルな整備工場』は存在しません。

『せっかく作るんだから、出来るだけカッコ良く』は危険

整備工場のホームページなのに
なんとなく場違いな女性が「うふふ」ってな感じで意味無く笑っていたり、
カッコ良いベンツの写真だけがドーーンっとトップページに鎮座しているのは
素材集を使用したページの可能性が高くなります。

せっかくホームページを作るんだから、
出来るだけかっこよくしたい、という気持ちも分かります。

でも、車検や鈑金を探す整備工場様のユーザーは
カッコよいホームページを探しているわけではありません。

整備工場のリアルな情報を欲しがっています。

ホームページをネット上の『のぞき穴』にして来店しやすくする。

車の素人である僕たちユーザーにとって
整備工場は入りにくい存在です。※1

そのため、直接お店に行く前に
ネット上でお店を『のぞき見』してから選ぼうとしています。

なので集客を目指す整備工場のホームページは
カッコ良いイメージを全面に押し出すのではなく、
ユーザーが必要としているリアルな情報を提供する必要があります。

いわば、ネット上の『のぞき穴』として機能させることが重要です。

リアルさを出すためには
お店の『生写真』を使うのが一番です。

百聞は一見にしかず、では無いですが
ユーザーは写真一枚から実に多くの情報を読み取ります。
リアルな写真の枚数が多ければ、多いほどユーザーにたくさんの情報を伝えられます。

基本的に、知らないところへは行きにくいものです。

出来るだけ多くのお店の生写真を掲載して
ユーザーにリアルな情報を多く提供して、
いっぱい、お店をのぞいてもらうようにすれば
ホームページの効果は高まってきます。

キレイな設備よりも、人を全面に押し出す。

「でも、ウチはディーラーと違って待合スペースもキレイではないし・・・」
ってことは心配なさらずに大丈夫です。

ヤフーで
「キレイな待合室の整備工場」
と検索してくるユーザーはいません。
キレイな待合室よりも働く人の笑顔だったり、真剣に働く姿だったりを
掲載したほうがユーザーにアピールできます。

リアルな写真をいっぱい掲載して
ホームページを見やすいのぞき穴にしていきましょう。

※1
弊社のアンケートでも「整備工場の悪いイメージ」のトップに
「入りにくい」ことが挙げられています。
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アンケートは弊社の運営する車検予約コムで詳しくご覧いただけます。
車検予約コム 車検ユーザーの本音10連発

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