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スタッフブログ

2022年3月3日

自分の中に複数の人格を同居させることが大切

こんにちは。

シナジーデザイン・マーケティングチームのKです。

2022年も早いもので、もう3月に突入しましたね。

先月のブログを書いてからもう1ヶ月かとびっくりしています。

 

そして私事ですが、
このブログを書いている3/3は、
結婚記念日と娘の初節句という少しおめでたい日です。

こんなめでたい日に私がブログの担当になっているのは、
何か運命みたいなものを感じますね。笑

そういえば、
今日は朝礼の担当も私でした。笑

 

まあそんなことは置いておいて、、、

ちょうど昨日、
弊社の代表からテレアポについて話をしていただいたので、
今回はそのことについて書いていこうと思います。

テレアポの具体的なテクニックというよりかは、
仕事をする上での考え方やメンタルについての内容です。

ちなみに弊社代表の社内連絡用のTwitterでもツイートされていますので、
もしよかったらフォローしていただければと思います。

 

仕事がうまくいっていない自分を許してはいけない

 

昨日代表にまず話していただいたのが、上記の内容です。

仕事がうまくいってない自分を許してしまうと、
「デフォルトの自分が仕事がうまくいっていない自分になる」ということです。

要は、
”うまくいかなくて当たり前”
と考えてしまっているということですね。

 

自分も実際はそういう考え方でした。

最初入社した時は自信に満ち溢れていましたが、
数字が達成できない日々が続くと、

「自分はうまくいかなくて当たり前」

「数字は取れなくて当たり前」

こういったネガティブな考えを持って、デフォルトの自分が”負け犬”になっていたんです。

 

そうではなくて、

「自分はできて当たり前」

「数字は達成して当たり前」

というように、仕事ができない自分を許してはいけないんですね。

逆にこのように考えることができる人は、
「なぜできないのか」「なぜ達成できないのか」
と自分に怒りを感じると代表が言っていました。

 

なので、
自分に怒りを感じるくらい、仕事ができない自分を許してはいけない
というマインドを持つことが大事だとわかりました。

こういったマインドの違いで、
成長スピードもかなり変わってくると思います。

”マーケター”と”営業マン”の二つの人格を同居させることが必要

 

もう1つ、代表が言っていたのが、 上記の内容です。

常に2つの人格を同居させながら仕事をするということですね。

テレアポであれば、
「マーケターの人格」と「営業マンの人格」
この2つの人格を同居させることが必要です。

 

要は、

ということです。

 

代表の社内連絡用のTwitterを引用しまくってすみません。笑

ただ、この方が内容の理解もしやすいと思いますので。

 

みんなそれぞれ、
家族といる時の人格や、友達といる時の人格、仕事をするときの人格
などを使い分けているということですね。

代表もいろんな人格を同居させていると言っていました。

そして、
仕事をするときの人格に関しては、
細分化して複数の人格を持つことが大事です。

私の場合だと、
バカになってとことん電話をかけ続ける”営業マン”の人格と、
冷静に何がダメだったのか分析をする”マーケター”。

この二つの人格を同居させることで、
次はどうかけるべきなのかを分析しながら、電話もかけ続けることができると思います。

今の自分にはかなり難しいと思いますが、
これができないと仕事もうまくいかないので、二つの人格を同居させることができるように頑張りたいと思います。

 

内容をまとめると、

・数字を達成できないのはありえないというマインドになる

・できない自分に怒りを感じるくらい出来るのが当たり前になる

・マーケターと営業マンの2つの人格を併せ持つ

ということが必要だとわかりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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