こんにちは
システムチーム / プログラマーのNです。
早いもので今年も2月の中旬で、1か月半がたとうとしています。
そして私自身、2月で入社して丸4年になります。
今回のブログは入社してからの振り返りを書こうと思います。
入社するきっかけ
私がプログラマーになろうと考えたきっかけは、今後の自分の人生を考えたときにプラスになると考えたからです。
社会人であれば、1日の大半の時間を仕事に使うことになります。
同じ時間を使うのであれば、手に職というか、培った技術が無駄にならない時間の使い方をしたいと思いました。
でも最初から
「じゃあ、プログラマーだな」
と思ったわけではなく、
WEBに興味があり、スクールの体験入学に参加しました。
そこで、初めてHTMLとCSSを体験しホームページってこうやって作られているのかと感動した覚えがあります。
しかし、私がもっと感動したのはJavascriptを使い画面に動きをつける処理を見せてもらったときです。
要素をクリックしたら、物体がアニメーションし別の形に変わったり、
ボタンをクリックしたら、ストップウォッチがスタートしたりであるとか、
どうやって動かしているのだろうとすごく好奇心を持ちました。
それから情報を収集し、調べていくうちにやってみたいと思うようになりました。
働きながら、仕事終わりにスクールに通いながら知識をつけていき、シナジーデザインに入社しました。
入社後
仕事としてプログラムをしたいと思って勉強していましたが、理想と現実はまったく違うと考えさせられました。
参考書やネットで見るものとはまるで違う、現場の考え方がそこにありました。
「やってみたい」や「楽しそう」
などでは通用しない責任をともなった仕事であると痛感しました。
生き残るために自社サービスに真剣に取り組み、
「どうすれば生き残れるだろう」
「お客様の行動を制御するためにどう考えるか」
などです。
上記で「生き残る」と書きましたが、当時はその考えではなく
「どうすればサービスが良くなるだろう」
という考えでした。
まったく自分の技術が通用しない現実に、今より考えが浅かったのもあり、ストレスアウトするぐらいまで悩んだこともありました。
しかし、そうなりながらも続けてこられたのは、年齢のこともありますが、上司に助けていただいたことが大きかったと思います。
1年目で辞めていたら、その後おそらくプログラマーとしては働いていないと思います。
そして、続けてこられたことが少しでも会社に貢献できていればよいと思います。
今回、1年目のことしか書けなかったので、続きは次回のブログに書こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。