マーケティングチームのIです。
明日で、入社して2か月が経ちます。
2回目のスタッフブログとなります。
今回は、「なぜ無料トライアルが取れているのか？」について言語化したいと思います。
2月の自分の責任として、2月15日までの10営業日で18件の無料トライアルを獲得するというものがあります。
現在、2月9日時点で無料トライアル数 14件/18件。
責任を果たすための道筋は見えてきています。
今調子が良い時に、「なぜ無料トライアルが取れているのか」について言語化しておきます。
なぜ言語化するのか？
①調子が悪くなる時は必ず来るので、その時に備えるため
②会社の情報として共有することで、情報が広がり、会社の売上も上がり、自分の給料も上がる可能性があるため
理由の言語化
考えられる理由を全て書き出していこうと思います。
営業経験が浅い分、理由も浅いです（笑）
●自分がテレアポで意識していること（基本部分）
・落ち着いて話す
・相手の話すペースに合わせる
・会話を意識する
・反応速度は速く。だが焦って話さない。
・聞きやすい声量
・ハキハキと話す
・少し笑っているような声
・相槌を適切に
●どういう所に敏感なのか
・少し笑っているお客様は話を聞いてくださる
・敬語の方は話を聞いてくださる
・一瞬の間があってから「いらない」というお客様に反応
●無料トライアルに繫がっている理由
・代表から共有いただいたトークを適切なタイミングで使えている
・本心で話しているので、言葉に力がある
・知識がついてきたことで自信が出ている
・どんな時でも売り込み感を出していない
・相手の文脈を読み取り、次回アポを取れている
・基本的に相手を褒めている
・弊社のサービスに自信を持てている
・相手に響く事実やメリットを伝え、興味を引き出せている
自分の幼少期から考える
自分は他の人より、少し相手の反応に敏感な部分があると思います。
芸人の松本人志さんが作詞をした「チキンライス」という曲はご存知でしょうか？
その歌詞の中で
「子供の頃たまに家族で外食、
いつも頼んでいたのはチキンライス、
豪華なもの頼めば二度とつれてきては、
もらえないような気がして、
親に気をつかっていたあんな気持ち、
いまの子供に理解できるかな？」というものがあります。
子供の頃にこの体験を実際にしています。
気づいた時には親にめちゃくちゃ気をつかっていた子供でした。
気をつかっていたエピソードはたくさんあります。
なので、他の人より相手の反応に敏感で、相手の気持ちを汲み取る力には自信があります。
テレアポという営業の仕事で、この部分が活かされているのかな？と最近思っております。
まとめ
自分は営業未経験で、テレアポを始めて2カ月です。
営業力がない状態で無料トライアルを獲得できているという事は
もっと知識をつけ、営業力を磨けば、伸びるということなのかなと思います。
自信をつけるために言語化しておきます。
調子が悪くなった時に見返します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
