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2021年12月8日

約束を前提にすると、全力で働ける

こんにちは。

マーケティングチームのSです。

今月の20日で入社半年が経ちます。

ここ2週ほどは採用面接で来社される方も多くなっているので、

自分の面接のときのことを思い出すことも。

 

その中でも、

 

体験入社の帰りに代表と歩いていたときに聞いた、

「全ての原則は約束」

 

という話を思い出すことが多いです。

約束を前提とすると正しく考えられる、と思う機会が多いので、

それについて書こうと思います。

 

会社との約束について

普段との業務は全て会社との約束をもとに行っています。

会社との約束について、思いつくものを何個か並べてみます。

 

・毎週のタスク報告

・毎朝の朝礼でのタスク報告

・納期の約束

・無トラ数の約束

・契約数の約束

・MTG時間の約束

色々あります。

 

会社で行うこと全てに約束が付いているのでは?

と見えますが、

実際そうです。

 

自分のルールで行えいたいのであれば、それは自営業でやれば、という話です。

 

なので全ての仕事は、会社との約束の中で行われます。

 

約束に間に合わない可能性があったら事前に説明すること、

遅延報告についても、

仕事が約束であることを理解すれば、報告しないことが悪いことだと分かりました。

 

もう少し遡ると、

そもそも入社時に、雇用契約という約束を結んでいます。

 

入社時の約束は、会社に貢献することです。

自分は果たして、会社に貢献できているのか?

 

考えてみると、

利益へは貢献していないです。

目標の契約数を達成できていないので。

 

達成できないなら、達成できるように必死で努力する必要があります。

新人の間は、知識も経験もありませんから、貢献できることは限られます。

ですが、成長すると約束しています。

成長は難しいこと。

エネルギーが必要です。

 

中途半端にやっても無理で、

「どうしたらできるか」

必死で考える必要があります。

 

こういうとき、自分のために成長すると考えると、

自分の疲労やストレスに引きづられて

思考を放棄してしまいがちです。

会社との約束が無意識のうちに念頭に置かれると、

自分のことばかりに目がいかず、

業務時間中は、全力で働くことができるな、と最近は実感してます。

 

 

日々のタスク単位での取り組み方についても、

業務時間全体のでの取り組み方についても、

約束という原理を理解することで、

変わってきたように思います。

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