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2021年11月5日

納期を守る

こんにちは。

 

シナジーデザイン

マーケティングチームのNです。

 

10月末より制作のタスクを行ったのですが、

完了までに遅延をしたので以後繰り返さない考え方をまとめたいと思います。

 

製作者の考えになっていない

そもそも根柢の考えとして、製作者の考えになっていないことが問題です。

 

これまで納期の考えがなかったので今非常に苦戦しているところです。

 

デザイナーやプログラマーは

1日でも遅れた時点でどんなにいいものを納品しても

報酬をもらえないことがある。

 

めちゃくちゃシビアな世界なんだなと

同じフロアで仕事をして感じていました。

 

もちろん仕事をなめていたわけではないですが、

いざ自分が商材の紹介メールを書くタスクが来た時に全く対応できませんでした。

 

これまで過去3度行いましたがすべて遅延しています。

 

遅延する原因

自分が遅延する要因をまとめます。

 

・納期に何があっても間に合わせると思って仕事をしていない

・スタートの時点で100%で完了する予定を組んでスタートしていない

・完了までのマイルストーンの設定が機能していない

・完成の定義が間違っている

・タスクの時間管理ができていない

 

思いつくだけでもこれだけ遅延の理由があげられます。

 

納期に間に合うわけがありませんね。

 

覚悟が足りない

先ほどあげた間に合わない理由ですが、

最初にタスクを預かるタイミングで

絶対に納期に間に合わせて、無料トライアルにつなげる覚悟がありませんでした。

 

なので期限内に間に合えばいいなとタスクに取り組んでいたので

途中のマイルストーンも引いただけで振り返らずに100%達成できない状態になっているのに

報告をしない最悪の仕事の取り組み方になっていました。

 

難しいタスクほど複雑・不明確・不確定

メールのタスクは社長や上司が過去に行っているものなので

社内で調整が効くものですが、

 

今後社内で行ったことがないタスクに取り掛かることがあるかもしれない中で、

今の考えだと絶対に通用しないですし、

会社にマイナスしかもたらさないと思います。

 

 

誰も得をしていない

自分がタスクに間に合わないことで、

社長や上司から指摘をいただきますが、

誰も怒りたくて怒っていないですし、

怒ることで会社に得は一切ないです。

 

会社に貢献していないので

コストを持ち出してトレーニングをしている状態だといえます。

 

この状態で『未達でストレスが高いです。』

はおかしい発言で、

そもそものモノづくりの考えになっていないので

このような発言になるのだと思います。

 

まとめ

モノづくりの考えを身に付けるためには

覚悟をもって絶対に決められた期限内に完了させる。

 

最初のうちは食らいつくしかないと先週のMTGで

ようやく気付くことができました。

 

はじめて制作をする方の参考になればと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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