こんにちは。
シナジーデザインマーケティングチームのKです。
本日、代表とのランチミーティングだったので、その内容について書こうと思います。
そういや前回も、ランチミーティングの内容だった気が、、、笑
ちょうど、スタッフブログ担当の日にランチミーティングがあったので、自分のアウトプットのためにも書かせていただきます。
これからシナジーデザインに入社したいと考えている方にとっては、実際にランチミーティングで何を話すのかを知っていただくいい機会だと思います。
参考になると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
バイトの働き方になっている赤字人材
バイトの働き方。
私が入社した時からずっと言われていることです。
具体的には、考えることを停止し、同じ作業を繰り返しているということですね。
バイトは基本時給で働くので、極端にいうと時間が過ぎるのを待っているだけで給料がもらえます。
私も大学生の頃はバイトをしていましたが、早く退勤の時間が来ないかなーとずっと考えていました。笑
そして仕事の内容についても、頭であまり考えず、言われたことを作業していれば特に上司からも怒られません。
単純な作業をしていれば問題ないということですね。
ただ、正社員はだいたい月給です。
毎月決まった給料があり、その分会社へどれだけ貢献したかの成果が求められます。
なので日々のアウトプット、つまり個人の成績がかなり大事です。
厳しい営業の会社だと、数字が取れなければ月の給料が半額になったりする会社もあります。
私の知り合いの保険会社の営業マンも完全出来高制らしく、悪い時は月給が10万円を切ることもあるそうです。。。
逆に成績がいい人は、月給200万円の方もいるそうです。
約20倍。
厳しい世界だとは感じますが、アウトプットの違いでここまで差が開いてしまうんですね。
なので、社員はアウトプットが何より大事です。
ですが、まだ私はアウトプットの成果が自分の月給よりも少ない、いわゆる赤字人材です。
アウトプットが少ないということは、自分の頭で考えて仕事ができていない、つまり作業をしているということになります。
考えるストレスから逃げている、ということですね。
・どうしたら自分のトークを聞いてもらえるだろうか?
・どうしたら契約数が増えるだろうか?
・お客様のHPをよりよくするにはどうしたらいいのか?
これらを考えられていない。
つまり、考えるというストレスから逃げている、というわけです。
これらを考えずに、作業としてテレアポをしているので、ずっと赤字人材になっています。
なので黒字人材になるためには、必然とバイトの働き方をやめる必要があります。
ではどうやったらバイトの働き方をやめることができるのか。
考えることをやめたら負け
とにかく考えることをやめないこと。
これが大事だと代表から教わりました。
今起きている問題について考えることをやめてしまうと、その時点でその問題は解決できないです。
考えることをやめる=諦める
と同じことだからです。
ただ、仕事で起きている問題は、数学のテストみたいに時間制限があるわけではありません。
数学のテストだと60分や90分で問題を解かないといけません。
なので制限時間内にその問題が解けないと、点数は伸びないですよね。
ですが、仕事で起きる問題は時間制限がありません。
なので、”考え続けることで問題は解決できる”ということです。
一つの問題に対して解決するまで考えること。
正解が見つけられなくても考え続けることで、バイトの働き方からは抜け出せます。
まずは、「一つの問題に対してブレインマップで10階層まで考えること」が必要だと代表にも言われたので、考え続ける力をつけていこうと思います。
私自身、上司にすぐ聞いたり、ネットで調べて答えを見つけようとしてしまいます。
ですが、そうではなくて、自分の頭で必死に解決できるまで考えることが大事だとわかりました。
赤字人材から脱却するためにはどうするのか、、、そこをまずは深く考えていきます。