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スタッフブログ

2021年6月3日

上司の言葉遣い

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

等級が上がり、

リーダーになりました。

 

言葉尻ひとつの調整が難しいので

上司になって感じた変化

今苦戦していることの一部

共有します。

 

等級に応じた変化

 

まずは

半年前にサブリーダーになった際、

等級の変更によって変わった責任

今後同じ役職に就く人のために

共有します。

(その時と状況は違うかもしれませんが。)

 

役職がつくことによって

・業務時間前の上司MTGへの参加

・マインド

・部下への対応

 

大きく分けて3つでした。

 

 

業務時間前に行われる上司MTG

 

8:40から会社づくりのために

情報共有や勉強を行なっています。

会社の仕組みづくり

部下のアウトプット量について

話し合うことが主です。

 

半年間参加して感じることは

物事を大きく捉えるようになったなと思います。

 

 

マインド

 

働き方に大きな影響がありました。

 

簡単に言うと

・不確定なことは発生するもの

・不明確なことへの対応を行う

・予定通り行くことはまずない(それを予定通りに収める)

 

全てに共通したのですが、

予定しているタスクをこなす中で

イレギュラーなものや不確定なものへの対応についての

考え方が変わりました。

 

このマインドじゃないと

タスクが進められなかったです。笑

 

 

部下への対応

 

部下へ伝えること一つ一つに責任が伴います。

間違えた判断をして伝えると

部下も間違えた判断をします。

 

アドバイスではなく、指示を出す。

アドバイスは

「〜した方がいい」=するかしないかは任す

なので、無責任。

 

上司としてアドバイスは

無責任なものと考え方が変わりました。

 

お願いではなく命令

 

4月から役職がさらに上がったので

今苦戦しているのは言葉遣い

 

「〜しなさい」

「〜するように」

などの強い言葉を

日常生活で使うことがないので

今はまだ、

部下を不快にさせないか?など

話をする際に一つ一つが

ストレスになってしまっています。

 

ただ、

リーダーから部下に出すのは

お願いではなく命令。

 

業務時間に命令をしているので

「〜してください」

「〜してもらっていいですか?」

などのお願いでは破綻しています。

 

業務中に発生していることは

依頼ではなく指示を出しているので

責任を果たすためには

強い言葉を使う必要があるんですね。

 

ストレスを与えるために

強い言葉を使っているのではなく、

責任を果たすために使う必要がある。

と考えています。

 

 

 

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