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スタッフブログ

2021年5月31日

効率良く仕事をするために必要なこと

こんにちは。総務のTです。

シナジーデザインでは
水曜日と金曜日は定時退社をする
いわゆるノー残業デーとなっています。

「今日こそ、定時ぴったりで終われるようにしよう!」
と思っていても、
18時間際にバタバタして結果定時を過ぎてしまうことが
多々あります。

なので
もっと効率良く仕事をする必要があるなと感じ、
タイトルにあるように
効率良く仕事をするために必要なことを
調べてまとめることにしました。

そもそも仕事の進め方が上手い人と下手な人の違いは?

仕事の進め方がうまい人、効率の良い人は、
業務に取りかかる前に
業務完了までの過程を決めることができているようです。

上記のことができているということは
頭の中で、やるべきことが整理され明確になっている
ということになります。

その結果、優先順位を正しくつけて
仕事を進めることができる、という訳です。

仕事の進め方が下手な人は
その逆で、過程を考えることなく
とりあえず業務に取りかかってみるという
やり方になってしまっているということですね。

仕事の目的やゴールを把握する

仕事の目的を理解しないまま
進めてしまうと
ただの作業になってしまい、
何をすべきか見失ってしまう可能性があります。

すると、やり直しが発生したり
不要なタスクが増えてしまうことに繋がります。

なので、着手する仕事については
必ず目的やゴールを理解しておくことが必要です。

タスクを書き出す

仕事が完了するまでに必要なこと
つまり具体的なタスクの内容を書き出し
リスト化してみることで
やるべきことが明確になります。

必要な作業を考えてリストアップすることに
時間はかかるかもしれませんが
やることが明確になるので、
結果的には時間の短縮に繋がります。

優先順位をつける

上記で書き出したタスクについて
とりあえずやっていく
という訳ではなく、
優先順位を決めて着手する必要があります。

優先順位をつけることで
書き出したものの中で必要でないものや
他の部署やチームに依頼すべきこと等も
わかってくるはずです。

慣れているのであれば
書き出しながら優先順位もつけていけると
より効率的に進めるかことができます。

完了後に振り返りを行う

結果に関わらず、
良かった点、悪かった点を挙げ
次回はどうすべきなのか
同じミスをしないためにすべきこと
など、
改善点の洗い出しを行うことで
次回の仕事に繋げることができます。

最後に

今回調べてみて
特に、「完了後に振り返りを行う」ということは
自分で出来ていない点だと感じたので
無事に仕事が終わり、安心するだけでなく
振り返りもきちんとしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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