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スタッフブログ

2021年5月19日

お客さんの業界のことを知ると、仕事が3倍うまくいく

システムチームの K です。

 

今日は新メンバー向けの記事第二弾です。

 

皆さんはプロのデザイナーやプログラマーとして入社されていますが、

同時に車の事もプロです、という人はなかなかいないと思います。

 

でも我々は自動車業界に向けて仕事をしているので、

車の事もプロ級にならないといけない。

 

今は大丈夫でも”すぐ”に必要になる

入社したては環境づくりや、上司・先輩のフォロー業務が多いですが、

以降は自分で仕様を提案してモノを作るタスクが出てきます。

 

この仕様を考える際に必要なのが、

使うユーザさんのことを考えて作る、

そのユーザさんは、自動車整備業界に携わる方々のことですね。

 

プログラマーの失敗(デザイナー・マーケターもかな、、、)の多くは

ターゲットを明確にせず、理解しないまま、自分だけがいいと思うようなものを作ってしまうことで起こります。

 

そんな失敗の結果出来上がったものは、

とても世に出せないもので、手戻り、作り直し…。

僕も何度も経験があります。

 

どうやって自動車整備業界の情報収集を?

こういう失敗を未然に防ぐためにも

プログラムの専門知識を高めるより、

まずは車業界のことをわかっておく必要があります。

 

ではどうやって情報を収集するのか。

 

これに関しては、

デキテルユーザ様のホームページを見ること

が一番いいと思います。

 

デキテルは車屋さん自身で作るホームページ作成ツールなので、

普段は知りえない現場のことが書かれています。

 

お客様のことをより知ることができるし、

デキテルのことも知ることができるので一石二鳥ですね。

 

自分の場合は、最初の7~8ヶ月はマーケティングチームとして動いたり、

実際に整備工場へ出向いてセミナーなどしていたのですが、

その時に得た業界のことは、

デザインチームを経てシステムチームの今でも

非常に役立っています。

 

「自動車業界 … 」とかでググるよりも

かなり直接的で、深い情報にアクセスする権限を持っているので、

その力を使わない手はありません。

 

どうやって業界のことを知ろうか迷っているのなら、

デキテルユーザ様のホームページをたくさん見るようにしましょう。

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