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スタッフブログ

2017年3月8日

求人を出さなくても人が集まる会社に

未経験者だけではなく経験あるクリエイターも

もう、かれこれ8年以上
Find Jobという媒体で求人をかけてます。

他の媒体に比べて有望な未経験の人が多く、
フレッシュな人材を採用するなら素晴らしい媒体です。

個人的には未経験で入社した人が育っていくのを見るのがとても好きで、
出来なかったことができるようになるのを見ると、自分のこと以上に嬉しく感じます。

なので今後も未経験の方の採用は行っていく予定です。

ただ、本気で100個のサービスを作っていくためには
経験のあるクリエイターにも加わってもらう必要があると思っています。

そのためには
求人媒体を使わなくても
クリエイターが集まるくらい魅力的な会社にならなくてはいけません。

ショックな一言 「技術的に魅力がない」

というのも実は昨日、
10年ほど経験をお持ちのバリバリのプログラマーが面接に来てくれたんですが、
「今のシナジーデザインには技術的な面では魅力が少ない」とはっきり言われてしまいまったんですね。

これまで
デキテルというサービスの運営に特化していたこともあり、
新しい技術をあまり積極的には取り入れていませんでした。

お客様がついているサービスに
新しい技術を導入したり、ベースになる言語を変えるのはリスクを伴うので、
必要性がなければ、ある程度、保守的な姿勢で運営を行うべきだと思っています。

そういう理由で
ウチのように単一の自社サービスを運営している会社はどうしても保守的になりがちだと思います。

それが先ほどの、技術的に面白くない、という評価につながったんだと思います。

ミッションには興味を持ってもらえた

ただ、僕らの今のミッションは
100個のサービスを作ること
です。

昨日も、そのミッションをつたえたところ、
最終的には面接というよりも
新サービスの打ち合わせみたいになって
3時間以上話し込んだんでその方にも関心は持ってもらえたと思います。

まだどのような形になるかは未確定ですが
何かサービスを一緒に作りましょう、
ということで話を進めています。

大風呂敷ヤローにならないように

100個のサービスを作る、
といっても実際に作ったのが一つや二つなら説得力がない、ただの大風呂敷ヤローです。

そうならないためにも
今のメンバーで四苦八苦しながらでも5つぐらいのサービスを作る必要があります。

そしてそれを
ブログやSNSで情報発信をして、

「こいつら、ほんまに100個くらい作りそう」
とか
「面白そう」
「なんか成長できそう」
と思ってもらえるようにならなくてはいけません。

求人媒体を使わなくても
クリエイターが集まる会社に変わっていく必要があると思っています。

100個のサービスのうち、10個ほどのサービスをしっかりと作り出して育てられれば人が自然と集まる会社になるのではないか、と思っています。

積極的に外部の会に参加

クリエイターが集まる会にできるだけ参加させてもらう。
毎日、人と会って情報を仕入れる。
自ら勉強会を主催する

そんなことを繰り返して
新鮮な情報が入ってくる状態を作り出そうと思っています。

新鮮で豊富な情報を集めて
クリエイターにとって魅力的な会社に変えていければと思っています。

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