本日、「IT飲み会」というWEB業界の集まりに参加してきました。
飲みながら仕事の話をするという非常に面白い会なんですが
飲み会というだけあって、結構飲んだ状態でこの記事を書いています。
今、夜の1時ぐらいでお酒が入っているのですがこの時間に免じて
変な文章があっても見逃していただければ嬉しく思います。
それでは本題に入らせていただきます。
シナジーデザインでは主に車検、板金塗装の
集客用ホームページを制作していますが
ここ1年ほど、ネット上の「車検」集客コストが非常に上がってきています。
理由としてはコバックさんやホリデー車検さんなどの車検チェーン店が
ネット集客に本腰を入れてきたことがひとつの原因です。
また車検の場合、「車検 地域名」という言葉でしか集客に結びつく検索キーワードが
無いことが競争を激しくしている要因だと考えています。
そのため「車検」という単語でキーワード広告で上位に表示するためには
1クリックあたり160円以上の予算が必要になります。
今後、車検のネット上の車検集客競争はより激しさを増し
よほど上手に戦略を練らないと効果を出すのが難しくなっていくと予測しています。
(ただ今のところ、弊社には車検のWEB集客で効果を出すノウハウがございます。)
しかし、ネット集客は車検だけに使えるものではありません。
例えば最近効果が出ている集客手法としては
パーツ取付けに特化した ホームページを作成するというものがあります。
楽天やヤフーでも
タイヤやカーナビなどパーツ類の売上が年々増えているため、
パーツ取付けに対するニーズが増加しています。
そこで取付けに特化したホームページを
作り集客を増やすという手法が有効と考えています。
実際に先日、クライアント様にパーツ取付けに特化した
ホームページを提案・作成させていただいたのですが
非常に好調な問い合わせの獲得に結びついています。
パーツ取り付けの場合、
1件1件の単価は高くはないのですが
お客様の入庫するきっかけにはなります。
管理ユーザー数を増やす、という観点では
パーツ取付けに特化したホームページは非常に有効な手段だと考えています。
小回りが効く、という整備工場さまの機動性を生かした
ネット活用としてパーツ取付け特化ホームページに
関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら
ぜひお気軽にお尋ねください。
それでは、おやすみなさい。