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2016年9月9日

検索エンジン対策について、シナジーデザインの基本的な考え方

お客様との打ち合わせで
検索エンジン対策についての話が出たので
メモ的に書いておきます。

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検索エンジンは社会のインフラ

なので、
テクニックで上位に割り込んで
検索結果の質を落としてはいけない。

というのが基本的な考え方です。

皆さんも
自分がグーグルやヤフーで調べ物をしたときに
検索結果に「変なページ」が紛れ込んできて
「なんじゃ、このページは!?」
ってイラッとされた経験があると思います。

デキテルがあることで
そんな、
「変なページ」
を増やしてはいけないと思っています。

ページの中身が薄かったり、
良く分からないページが上位に入るのは
多くのユーザーの時間を奪う形になるんで、
テクニックだけで上位にページを持っていくのは防ぐべきです。

検索エンジンは

テクニック

で上位に持っていくのではなく

考え方

で上位表示を実現するべきです。

その検索エンジン対策について考え方の基本は

シンプルに

ユーザーの役に立つ情報を発信すること。

整備工場さんのケースに当てはめてみます。

例えばタントに乗っている人が
フロントバンパーを擦ってしまった場合は

タントの修理の方法や料金

が載っているページが
価値のあるページになります。

店頭で説明を受けぐらいの詳細な情報を
事前にホームページ内で
見れればユーザーにとって時間の節約になりますし
来店する際の不安もなくなります。

逆に、
修理の方法も載っていなくて、
料金も載っていない
内容の薄いページ
上位に行くべきではないし
最近は検索エンジンの「知能」が上がってきて
内容の薄いページはユーザーの目に留まらないように進化しています。

なので、
デキテルの基本的な検索エンジン対策は

ユーザーの役に立つ、
内容の濃いページを、
たくさん、
簡単に作れる

ことにしています。

もちろん、地域キーワードを入れ忘れないように自動で挿入したり、
キーワードがページ全体に入りやすいような仕組みは入れてはいますが
飽くまでも補助的なものです。

なので、
「デキテルを使えば何もしなくても上位に行く」は間違いです。

デキテルが目指しているは
クルマ屋さんが
ユーザーの役に立つ情報を発信しやすいサービス
です。

入庫の実績や、
ユーザーの役に立つ情報を
発信しやすいサービスです。

内容の濃いページにするには
編集の回数
が一番のポイントになります。

なので
情報の発信回数を増やすために

使いやすさ

にこだわって開発しています。

そして基本的な考え方は電話やメールでのサポートでしっかりとユーザーさんと共有しています。
また最近は助成金を活用して20時間のスクールも実施しています。

ホームページは
作っただけだと砂漠に看板を立てているようなものなので
誰も見てくれません。

なので検索エンジンから
お客さんを連れてきてもらうのは非常に重要です。

ただその方法は
良い情報をたくさん発信する、
という正しいやり方
で行うべきだと思っています。

デキテルを使ってよい情報がインターネット上に
たくさん増えることが僕らにとっても、集客をしたい車屋さんにとっても
エンドユーザーにとっても一番いいことだと考えています。

そんな
暑苦しい考え方で運営を行っているデキテルが
気になった方は
ぜひ一度お試しください。

http://dekiteru.jp

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