こんにちは。システムチームのKです。
今回は自分の調子について、
分析をしていきたいと思います。
良い状態が続いている
今、自分でも感じられる程度にはいい状態だと思っています。
考え方が前向きになっていると感じ、
予測や仮説を立てながらタスクを進められています。
予測・仮説を立てて進めることはどのようなタスクであっても
当然のことだと思いますし、状態が悪くともそうやってタスクを進めるべきだとも思います。
今まで自分が思っていた予測や仮説は底が浅く、
今は深くまで読めている、と自分では考えていました。
しかし、代表からその考え方はよくないという指摘を受けました。
状態が悪くなった時、同じようにしてコードを読むことで改善できると錯覚し、
無駄な時間を使うことになる、と言われました。
確かにその通りで、コードを読む量が増えたことが、状態が良くなったクリティカルな要因ではありません。
以前からもコードを読む時間は確保させていただいており、
読む時間が増えたわけではありません。
良い状態への過程
では、どのようにして良い状態にすることができたのか。
1つは、課題で行ったVPSの構築です。
自分で0から立ち上げた、という実績はそれなりに自信につながったように思います。
サーバーは難しいもの、という先入観で、
実際に難しかったり複雑だなと思うものもありましたが、
一人で調べながらなんとか設定できて、PHPファイルを公開できるところまでできたのは、大きいと思います。
2つ目は難しい(とされた)タスクを完了できたこと。
世間のプログラムのタスクに比べれば難しいものではありませんが、
時間をとっていただき、自分のレベルからすれば難しいタスクを完了させることができたことが挙げられます。
3つ目は上司の評価です。
VPSの構築やタスクの完了で、上司から良い評価をいただくことができています。
いただいた評価が自信につながっていることと、
この評価を崩したくないという緊張感のバランスが成り立っているのかと思います。
4つ目はわかるようになると面白いと感じられたことです。
自分が思った通りに動いたときや、
自分の仮説が間違っていなかったとき、
何が間違えていたのかを理解したときに、
前向きな思考になれるようになったと思います。
まとめ
今まではわからないもの、難しいタスクについてマイナスな面しか見えていなかったと思います。
ストレスがかかる、失敗する可能性の方が高い、できればやりたくない、
そんな考えが先行していました。
この経験を得たことで、難しいタスクをやった先のことを考えられるようになったと思います。
失敗し、状態が悪くなった時に同じ考えができるとは思いにくいですが、
そういう考えがあるのとないのとでは、その時の状況も変わってくるのかなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。