こんにちは。
デザインチームのAです。
今回は、2024年上半期の振り返りをしていきます。
これまでと変わった点
今までライティング業務のみをすることがほとんどでしたが、
今期といっても先月からですが、
デザインタスクに復帰することになりました。
久しいデザイン業務で
一週間目からたくさん問題が発生して
上司に迷惑をかけました。
同じような問題は発生しないように
今後は気を付けていきます。
2024年上半期の主な問題点について
2024年上半期に発生した比較的大きな問題は、
「月次作業の対応漏れ」
「タスク見積り作成時間が足らず漏れが発生」
の2点かと思います。
どちらも問題の原因の一つとして共通するのが
「デキテルMAXの管理数が増えたこと」です。
1つ目の「月次作業の対応漏れ」は、
2回ほど発生して1回目の改善策が機能していなかった状態。
2回目になって、上司から「願」アイコンを見直すように
と指示を受けたことが一番の解決策となり、以降は発生していません。
2つ目の「タスク見積り作成時間が足らず漏れが発生」は、
管理数が増えたことで、
毎週のタスク見積り作成や管理にかかる時間も増えました。
ですが、
週間の見積り時間は以前から変わっていなかったので、
毎週焦ってタスクを組んで漏れが発生する、
ということが何回か起こりました。
こちらもタスク数が多い週は「見積り+0.5h」の承認をもらったので
今のところは改善されました。
今後のライティングの課題について
以前にスタッフブログで
過去に作った制作物のライティングの問題点として、
スマホ時の見にくさを上げました。
今ほとんどの方がPCでなくスマホでwebサイトを見られています。
デキテルはPCで文章を作成していて、
SEO対策としてキーワードを盛り込むので
どうしてもスマホで見たときに「文章量が多い」
と感じることが多いです。
文章が長いとそれだけコンテンツのスクロール量も増えるので、
離脱に繋がるんじゃないかなと懸念しています。
だからといって、
既存ページの文章を安易に減らしてしまうと、
検索順位が落ちるなどSEOの問題に繋がりかねません。
今後作成する文章はなるべく簡潔に、
かつキーワードを盛り込むように意識して作成していきます。
もう一つ課題として、
どこの会社様でも事例作成やノウハウ作成をしていると、
どうしても同じような言い回しや形式になってしまうので、
同じようなページを量産させないように、
より会社の独自性の高いページを作れるようにしていきます。
今後のデザインの課題について
今はデザインタスクに復帰したばかりなのもあり、
告知メールの作成や画像作成を主に行っています。
次期からはデキテルデザインの作成も入ってくるかと思うので
最新のデキテルデザインのチェックやデザインの引き出しを増やすなど
準備をしていく必要があると思いました。
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ここまで読んで下さり、ありがとうございました。