こんにちは。
デザインチームのKです。
今回は
「弱い自分を認めてうまく付き合っていく」
といった内容に沿って
記事を書いていこうと思います。
仕事ができなくて落ち込む理由
仕事ができなくて落ち込む理由の1つとして
「なぜ自分はこんなにダメなんだ…。」
と思うことがあります。
周りはできているのに
自分だけできていない。
改善もしようとせず
とにかく落ち込んでしまいます。
ここで落ち込むと
立て直すのにも時間がかかり、
周りにネガティブオーラを放ち
代表や上司にストレスケアを
していただいたり
周りにかなり迷惑をかけてしまいます。
以前までは
「自分がインプットしていなかったから当然だ」
「業務外でインプットしないと…。」
という考え方でした。
これからやろう!という考えは
当然、今まで出来ていなかったので
すぐにできるわけないですよね。
また出来ずに、同じことの繰り返しです。
落ち込んで、言語化せずに無理やり
自分に「今度こそはできる」といい聞かせて
仕事をしていましたが
うまくいきませんでした。
言語化をしていないので
何のストレスが分からず
モヤモヤしたままタスクを進めていました。
弱い自分を認めてあげる
代表に話をしていただき
弱い自分を認めずに、自分はできる。と
思い込んでいたことに気づきました。
「やればできるから自分で考えてしないと…。」
「他の人もできているから自分もできる!」
と難しいタスクを1人で対応しようと思い
不安やストレスがたまり
もう無理だ…。となっていました。
「自分はできない。」と認めることで
不明確で難しいタスクは
初めに上司に相談することができます。
そこをごまかして自分でやろうとすると
破綻してしまいます。
正直に、思ったことは会社に共有し
しんどいことはしんどいと
伝えることで、
タスクを少なくしたり
タスクの難易度を低くしたり
等級を落としたり
働き方を相談することができます。
隠してしまうと
ストレスを1人で抱え込むことになり
最終的に破綻してしまいます。
まずは「自分は弱い」と認め
弱いからどうすればいいのか。を
考えれば良いと思いました。
弱いと認めてしまえば
無理やり難しいタスクをせず
相談ができると思いますので
新人の方やこれから入社される方は
「なんで自分だけできないんだろう…。」
と思うのではなく
「自分は弱いからここを相談しよう。」
という考え方に変えれば
ストレスも減ると思います。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。