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2018年11月16日

グループとは共通ルールでつながっている

先週に船井総研の勉強会に行ってきました。
そこで出会った織学 (シキガク)という考え方にとても共感できて社内で取り入れてみたところ機能したので、そのことに触れつつ今の考えをまとめてみたいと思います。

講師の方の本を購入したので
関心がある人はぜひ読んでもらえれば、同じ情報を共有できるのでよりストレスが少なくなると思います。
https://www.amazon.co.jp/伸びる会社は「これ」をやらない-安藤-広大/dp/4799105868

グループはルールを共有する人の集まり

学生時代に仲の良いグループがあったとします。
そのグループは暗黙のルールみたいなものを持っていて、みんなそのルールに従っていると思います。

話し方や服装だったり、見なきゃいけないテレビ番組だったり、関西だったらボケとかツッコミのルールとか

そのルールを破る者がいれば、グループはその人を排除する方向に動いて行くので、その人はグループに居づらくなります。
人がグループに居心地良くいれるのは、同じルールを共有しているからと言えます。

逆にルールを共有しない人はグループからはじき出されます。

つまりグループとは共通のルールを共有する人の集まりで、ルールで繋がっているものなんですね。

なので、グループを作っていく事はすなわちグループ特有の共通のルールを作っていくことに他なりません。

会社もグループの形の1つなので、会社づくりとはすなわち会社特有の共通ルールを作っていく事に他ならないということですね。

最初は人によって常識やルールが違う

ただ、みんな入社するまで違った環境で生きてきたので、持っているルールや常識が全く同じである事はありません。

面接の時にその常識が近い人を選んで採用するので
一般的な業務なら明確なルールを設定しなくてもある程度はズレを抑えられますが、
複雑な作業しようとしたときにそのルールや常識のズレが大きな問題になってきます。

なので会社で専門的な業務を行う場合は常識のすり合わせやルールの設定が不可欠になります。

未経験の方の作業であれば、当然ルールの共有から研修を開始することが大切ですし、
中途採用でスキルがあっても、それぞれの常識や考え方やルールが違うので
そのすり合わせをするために研修が必要になるのだと気付きました。

組織やグループで出ると危険な言葉

これって常識やろう
とか
普通こうやってやるよね
などと
いう言葉が出る組織は、ルールや常識が共有できていないと勉強会で講師の方がおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。

ルール作りにおいて必要な2つの事

ルールを作っていくためには2つのことを意識しないといけないのではないかと思っています。

1つは文字として残すこと、
そしてもう1つは行間を埋めるためのコミニケーションをとること。

文字として残す事はとても重要だと思います。
このブログでもそうですが、文章として残す時に曖昧なものがどんどん明確になっていきます。
文字として残す過程で、より深く考えることができるんですね。

それによって、ルールがより明確になって理解しやすいものになっていくと思います。ただ文字だけだと2つの問題が出ます。
人によって読み取り方が違うということと、もう1つは行間に書かれていることが共有されにくいということです。

なので文字に残す事は重要ですが、それだけでは十分ではありません。

積極的にルールや常識について話をする機会を設けて、行間を埋めたりそれぞれの考え方を共有していく必要があるかと思っています。

少し補足ですが、
文字にすることでルールがどんどん増えていく感覚になる人もいるかと思いますが、文字化とは既に存在している曖昧なルールを明文化するだけで、文字化すること自体でルールが増えることにはなりません。

人によって解釈が異なる曖昧なルールがグループ内に存在している方が、かえって混乱を招いたり問題の原因になってくるので、曖昧なものをそのまま残すよりは明確にして文字として残す方が良いと思います。
文字として明確化して残すときにそれぞれの常識の違いが分かるので、お互いに納得のいくルールを作るという前提に立つ事はもちろん大切です。

長くなったのでまとめると、こんな感じです。

1. グループはルールでつながっている
2. ルールは文字として残す必要がある
3. ルールについて話す機会を増やすことでルールが浸透し、判断に悩まない組織ができる

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