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2018年6月21日

怒られる と 指導 の違いとは?

今日はランチミーティングでマーケティング担当として入社半年のメンバーと1時間ほど話してきました。

実はこのメンバーはシナジーデザインに入社するまでは、世界最大の航空会社でCAさん(キャビンアテンダント)として、中東のドバイに7年間勤務していた、っていう人です。

英語もバリバリで基本能力はとても高い人なのですが、いかんせんマーケティングは未経験なので、現在は四苦八苦しながら少しずつ成長してお客様の集客のお役に立てるように頑張っている状況です。

そのメンバーとのランチミーティングの話で少し気になったのが、

「同じことで怒られることが多くて、申し訳ない」

という表現をしていたことでした。

怒られる、というのは基本的に、攻撃されると近い意味合いの言葉ということです。

怒られる ≒ 攻撃される

という感じですね。

人は攻撃されると、自分を守る防衛本能が働きますので、相手の存在を拒絶する方向に自動的に体が反応します。
結果、いくらアドバイスや説教を受けても全部拒絶するので、怒られた相手からの情報はシャットアウトします。
「怒られる」と感じているときは、
攻撃された、と体が勝手に認識して

無視

という別の攻撃方法で反撃する
ように体が出来ている、と考えています。

結果、何度同じことで怒られても、相手の言うことを無視しているので考え方が変わりません。考え方が変わらなければ行動も変わらないので、結果として同じことで怒られる、ということになります。

それなら、どうすればいいのか?

その時に伝えたのは
怒られる、と感じるのではなく

指導・サポート

されていると感じることが出来るか、がカギになるということです。

指導
という言葉は
指して
導く
と書けますので、
目的を指し示して、導いてくれる
という意味合いになります。
自分の目的達成をサポートしてもらえるのは自分にとってメリットがあることなので、それをしてくれる人は味方ということになります。

まぁ、同じような言葉なら何でもいいのですが、
要は

怒られるは、相手を 攻撃してくる 敵

とみなしている時に出てくる言葉で、その言葉を使っている限りは相手を信用していないことになり、なかなかうまく自分の行動を変えにくい、ということです。
指導やサポートという言葉を使えるように上司や先輩への認識を変え、味方と感じることが出来れば、上司や先輩からの言葉は助言やアドバイスになります。
要は上司への信頼関係がとても重要なのですね。

上司と部下が信頼関係を築くには考え方をしっかりと共有する必要がある、と考えています。でも難しいのは、考え方は誰が正しい、ということでもないことです。

上司は上司で正しいし、部下は部下で正しい。

少なくとも本人の中では一番正しい行動をしているものです。
なので、
「君は間違っている」
と言われちゃうと、反射的に対抗してしまいます。
自分が正しくて相手は間違っている、という対立構造になるとうまくいきません。相手の考えを聞き出して、それを本心から正しい、と認識できなければ対立構造になりがちです。

情報が不足していると得てして相手の考えを自分の頭の中で勝手に補完して、自分の都合の良いように間違った認識をしてしまうことが多くなります。結局は一方通行ではなく、お互いがお互いの仕事について思っていることを本音ベースで話して、その部分の情報共有をすることが必要になると思います。

ポイントとしては

コミュニケーションを取る際に仕事モードで話す

ことです。
ストレスの掛からない環境でプライベートの秘密をお互いに伝えあってもあまり意味がない、と考えています。一緒に映画や趣味をしてもあんまり仕事には関係ないと思います。仕事でつながる相手なので、ストレスの掛かる環境でいかにしっかりと相手の思っていることを冷静に聞き、最終的に共通の目標を設定できるか?が重要だと考えています。

目標設定についてはまた別の機会に書こうと思います。

ちょっと、寝不足であまり考えがまとまっていないですが、昨日の話を忘れないうちにメモしたいと考えて書いています。なので、内容は少し散らばっていますが、なんとなく、内容が伝わればと思っています。

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