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未経験プログラマーの2段階目以降の成長フェーズ

シナジーデザインでのプログラマーの成長フェーズは
完了したタスクの数で下記のように分けられると考えています。

タスクは均一の大きさではないので、完了数はあくまで目安ですが大まかな流れとして参考にしてもらえればと思います。
また、各フェーズについての考え方は短時間で一気に書いた暫定のものなので、メンバーで違和感がある場合は伝えてもらえればと思います。

フェーズ1

~10個のタスクを完了するまで

この期間は
やり方を身に付けるトレーニングの期間で、具体的なタスクの内容よりもシナジーデザインでの仕事の仕方を覚える期間として考えています。
詳しくは下記の記事に書いています。
記事

フェーズ2

~30個のタスクを完了するまで

この期間はフェーズ1で覚えたやり方を定着させる時期になります。また、細かいタスクだけではなく全体の機能やテーブル名を把握しながらシステム全体への理解を深めていく時期となります。タスクの重要度や難易度も少し上がってくるので、報告・連絡・相談を通じて上司や先輩のサポートをうまく使いながら進めることが重要になります。まだまだ時間通りに作れないことも多いと思いますが、敢えて余計なバッファを取り過ぎずに少しタイト気味なスケジュールで進めることがポイントです。過去に自分が作成したプログラムからのエラーと付き合う必要も出てきますので、突発的な不具合への対応力も少しずつ鍛えられていきます。

フェーズ3

~50個のタスクを完了するまで

タスクを30個もこなせば、システム全体の機能やテーブル全体について理解が深まり、仕様の作成や実装のスピードが大幅に上がります。また仕事のやり方やコミュニケーションの取り方が身に付いてきて仕事を進めるうえでのストレスが軽減されていると思います。
クラスファイルやテーブルのカラムについても、このフェーズのタスクをこなすことで正確に把握できてくるので、想定していなかった不具合やエラーが目に見えて減ってくるフェーズです。
機能の改修だけではなく、少し大き目の機能追加も発生してくるので、自分の力でサービスがバージョンアップしていくのを実感できる時期と言えます。

フェーズ4

~75個のタスクを完了するまで

このフェーズになると対応するタスクの規模が大きくなってきます。
全体の処理の軽減や設計の見直しなどシステムの根幹に触れる機会も増えてきます。重要な仕事を任されるようになるのでやりがいもあるはずですが難しい面も出てきます。まず、任される仕事が大きくなるので、進み具合が落ちたように感じます。また責任が重くなりエラーのダメージも大きくなるので、一人ですべてをやろうとすると難しい時期になります。後輩や他のメンバーに仕事を振って、負荷を分散したりストレスを軽減する仕組みを上司と相談しながら構築していくなどの工夫が必要になります。
この時期をうまく乗り越えると、自分なりの仕事のスタイルが身に付いてくるので、またひと山超えた成長を実感することが出来るようになると思います。

フェーズ5

~100個のタスクを完了するまで
ここまでくると、大きなタスク改修も複数経験し、重要な不具合にも果敢に取り組んだ経験からどんなことでも対応ができる、という自信が付いてきます。また後輩や他のメンバーへの仕事の振り方もコツをつかんで、作業する人全体の生産性が向上します。仕事の進捗が早くなるので成功体験を多く経験出来て仕事の楽しさも出てきます。ただ、この時期になると同じことを繰り返している感覚になり飽きが始まってくるので、自分以外の人でもできる仕事は出来るだけ早く、他の人に振って社内の次の段階の仕事に取り組める準備をしっかりと始める必要があります。

フェーズ6

タスクの完了数が100個を超えた状態

同じことを繰り返していると飽きが生じます。タスクをこなすことを続けているとやはり気持ちが乗らずに生産性が落ちてきます。プログラム仕事もずっと同じことを繰り返すとやはり飽きます。次の言語を覚えたり、別の仕事を手掛けたいと思ってきます。この状態になる前に自分の仕事を後輩が担当できるように育成したり、ノウハウを文書化して残しておくと、スムーズに次のレベルの仕事をしたり、アドバイザー的な立場になって少しペースを落とした仕事をしたり、自分に合った仕事の仕方が出来るようになります。

以上が、現時点で想定する各フェーズです。
まずは大まかなフェーズのアウトラインを決めることが重要だと思うので敢えて文書化して公開していますが、メンバーとの話し合いを通じてフェーズについては評価や給与に連動させられるようにブラッシュアップしていきたいと思います。

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