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2018年4月2日

今日からシナジーデザインは残業無しの会社になります。

シナジーデザインは
昨年の12月からノー残業デーを徐々に増やし
本日から残業無しの体制に移行しました。
残業なしにする理由は、
シナジーデザインの現在のミッション
「ウェブサービスを創れ、作れ、造れ」
を達成するために、残業をなくすことが絶対に必要だと感じているからです。
その理由を書いていきます。
残業をなくす理由
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1、採用力を上げる
ウェブサービスをたくさん作っていくためにはクリエイターの採用・育成が必要になってきますが、これから日本は人口が急激に減るため、大変な採用難の時代がやってきます。

さらに今後は各分野でIT化が推し進められるため、ITエンジニアやクリエイターが余る事はありません。

そんな流れの中でサービス残業を強いている会社は必要なクリエイターの採用ができなくなっていくと考えています。
もともと自分が入ってきた10年前は納期前の徹夜や休日出勤は当たり前の業界でした。今はかなり改善されましたが、まだまだ含み残業やサービス残業が多い業界です。
そこで他社に先駆けて残業をなくすことでより人材の採用力を高めて行ければ思っています。
参考資料ですが
先日発表された人口予測によると2045年には現在よりも2000万人も減少して1億人ちょっとの国になるとのことで、特に中小企業の人材採用は非常に困難になっていきます。
2、人材の定着
働き方改革、というスローガンのもと国全体が残業が無くなる方向に動いています。時代の変化に合わせた働き方にするためにも残業をなくす必要があります。
また経験者の採用がますます困難になる中、自社で未経験に近い人を採用して育成していく必要がありますが、せっかく育成しても労働条件が悪いと条件が良い会社に流出してしまいます。
長い期間とエネルギーと情熱をかけて育成したクリエイターが、さぁこれから戦力になってくれる、と期待したとたん、他社に転職されるほど辛いことはありません。
人材に定着してもらうためには、持続可能な職場にする必要があります。残業を強制したり徹夜が発生する仕事は疲弊してしまって長い期間働くことが出来なくなります。
モノづくりは大変なエネルギーを強いる仕事です。まずは残業をなくして回復する時間をしっかりとってクリエイターが疲弊しないようにしていく必要があります。
そのためには残業をなくしワークライフバランスをしっかりとれる環境にしていく必要があります。
3、評価の公正化
残業があると評価が曖昧になります。
特に含み残業が問題です。
クリエイターの価値は時間単価、つまり時給で評価されるべきだと考えています。下記の計算式のような感じですね。
時間単価 = 給料 ÷ 働く時間
含み残業があると、何時間働くかが曖昧になります。働く時間が分からなければ、その人の時間当たりの単価が出せなくなります。つまり、価値が曖昧になる。会社に貢献しようと思ってサービス残業をしてくれるのに、残業をすればするほどその人の価値が下がっていくことになります。そんなバカなことはありません。
公正な評価をするためには働く時間を明確にする必要があります。だからシナジーデザインでは含み残業やサービス残業をなくしました。
※分単位のサービス残業はまだ残っていますので、それに関してもなくしていきます。
ということで、主に人材の採用に関して残業をなくすことが必要だと感じていましたが、それ以外にも残業があることに対するマイナス面が多くあるのでそれも書いてみたいと思います。
コスト上の理由
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1、残業は投資効率が悪い
同じ作業をしてもらっても給料を1.25倍払う必要がある、しかも業務効率が落ちたであろう夕方以降の作業に対して支払うため投資効率が悪い。
2、将来的なリスクを抱える
消費者金融業界が過払い金請求で大変なことになっているが、未払い残業代の請求についても今後は大きな問題になってくる可能性がある。働き方改革が進む中でサービス残業をなくす動きなので、未払い残業代は支払われて当然という社会の流れになると、過去にさかのぼって残業代を支払う必要がある、との事例がたくさん出てきそう。
そうなると過去の残業代を支払ったせいで資金繰りが悪化し倒産に追い込まれる会社も増えてくると思われる。そういった潜在的なリスクを抱えないためにも残業をなくし未払いの残業代自体をなくしたほうが良い。
18時の時点でガイダンスを流すようにします
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社長である自分は今も普通に事務所に残ってこの記事を書いていますが、お客様からの電話対応も18時で終了させていただきます。もちろんメールやHPからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので翌営業日にしっかりと対応させていただきます。
ご理解を賜りれば嬉しく思います。
10年以上続いた残業をなくすことは思い切った改革でしたが、導入して良かったと思えるように業務効率を上げてしっかりと成果を残せるようにしていきます。
そして今後もよりよい会社にしていくために、どんどん必要な改善を実施していきたいと思います。

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