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2018年2月13日

働いている時間は1年の たった22%

働いている時間は、か・な・り 短い

「やりたいことがあるけど、
今の仕事があるんで時間が取れなくて」

とか

「仕事を辞めないと好きなことは出来ないんで、、、」

というのをよく聞きます。

ほんの数年前までは
自分も実際にそう思っていたんですが
今は働きながらでも好きなことは出来る、

と思っています。

下記をご覧いただくと
働きながらでも好きなことをする時間はたっぷりある
とご理解いただけると思います。

1年のうち働く時間はたった22%

結論から言うと社会人が人生の中で仕事に使っている時間
たった22%。

アルバイトではなくフルタイムで働いても
なんと1年の8割近くの時間が労働以外に使えています

感覚的に違和感があると思います。
なので、いっしょに簡単な計算をしてみたいと思います。
計算を見るのがめんどくさい人は読み飛ばして下さい。

一緒に見ていただければ
働く時間の短さを実感できると思います。

1年は何時間かご存じですか?

答えは

8,760時間

です。

計算すると、
365日 x 24時間 = 8、760時間
となります。
単純計算です。
年間の日数に1日の時間を掛けただけです。
一度電卓をたたいてみるとより実感できると思います。

これは途中で亡くなったりしない限りは、どんな人でも同じですね。

次に働いている時間ですが
計算してみると意外に短いんです。

まずは働いている日数を出してみます。

365日 - 125日(1年間の休みの日数) = 240日(働く日数)

となります。

休みの日数は 1年間は52週間で 土日の数が

52週x2日 = 104日

祝日が18日

お盆と正月を休めばだいたい1年間のお休みが125日くらいです。
(シナジーデザインではもっと休んでいますが、、、)
なので365日から125日を引いた240日が1年間で働く日数です。

休みの日125日 ÷ 1年全体365日 = 0.3424,,,
この時点で1年間の1/3以上はお休みとなっています。
休みは意外と多くないですか?
2日働いて1日休みのペースです。

とにかく
1年のうち働くのは240日となります

あとはここに1日の労働時間の8時間をかけると1年の労働時間が出てきます。

働いている日240日 x 働いている時間8時間 = 1,920時間

1年の労働時間は1,920時間です

 

 

 

これを先ほど出した1年の総時間8,760時間で割ると

1,920 ÷ 8、760 = 0.219,,,,
となり、

 

やはり働いているのは22%以下の数字
となります。

最初に22%しか働いていない、
と聞くととても信じられない、というリアクションの人が多いですが、

計算でご覧いただいた通り、
1年の労働時間は22%ほどしかないんですね。

逆に言えば
1年の8割近くが労働以外の時間です。

もちろんやらなくてはいけないこともあると思いますが
少なくても仕事が1年のほとんどということはありません。

残業しても、通勤時間を入れても、2/3は自由

いやいや通勤時間がある、

準備の時間が
とか
残業がある

などの色々なご意見があるかと思いますし、
それはそれで正しいご意見だと思いますのでそれについても見てみます。

 

実は、通勤時間や残業時間を入れても普通はそこまで増えません。

通勤時間が往復2時間、毎日残業が2時間としても

年間の時間は2,880時間となります。

( 労働時間8時間 + 通勤時間2時間 + 残業時間2時間 × 240日 = 2,880時間)

なので

2,880 ÷ 8,760= 0.328、、、

なので1/3以下です。

毎日残業をして1日2時間の通勤時間を入れても1年の2/3は仕事以外の時間になるんですね。

残業をして通勤をしてしっかり寝ても半分以上あまる

いやいやでも、

睡眠時間を入れると自由な時間なんてほとんどない、

という人もいると思うのでそれも計算してみます。

1日の時間
365日 x 24時間 = 8,760時間

睡眠時間
365日 x 7.5時間 = 2,738時間

起きている時間
365日 x 16.5時間 = 6,022時間

1年間で起きている時間は約6,000時間

起きている時間に占める割合は

勤務時間
1,920時間 ÷ 6,022時間 = 0.318

約 32%

残業や通勤時間を含めなければ1/3以下、

通勤や残業時間も含む場合
2,880時間 ÷ 6,022時間 = 0.478、、、

それでも50%には届きません。

毎日2時間ほどの通勤をして
連日2時間の残業をして
毎日7.5時間しっかり寝ても
人生の半分以上は仕事以外の時間

と計算上はなります。

何が言いたいのかというと

・人生の半分は自由時間
・働きながらでも好きなことをする時間はいっぱいある
・睡眠時間もたっぷりある
・好きなことが出来ていないのは会社勤めをしているからだけではない
・”雑時間”を管理できれば時間は作れる

ということです。

雑時間 の改善方法としては

・何に使っているかを書き出す
・いらないものを削る
・日常の食事やお風呂や服選びなど”雑務時間”を減らす工夫
・例えば、本を”聴きながら”風呂に入る、食事をするなどの工夫

仕事と好きなことの両立

今後は勤務時間も短くなっていくので
仕事をしているからやりたいことが出来ない、
というのは もはや時代遅れという流れになっていくのかもしれません。

自分も雑時間の使い方は上手くないので改善したいと思っています。

仕事と好きなことを両立、
そんなことを実現する人がどんどん増えてくるでしょう。

例えば映画鑑賞が趣味の人はAmazonプライムやHuluなどの
サブスクリプションモデルを使えば
コンテンツのお金をかける必要がなくなるので
お金を掛けずに好きなことに打ち込める時代になっています。

仕事と好きなことの両立、
そんなことを実現するため、というわけではないですが、
この3連休でバリ島に行ってきました。

直行便でも片道7時間かかるバリは
通常1週間程の休みを取っていく人が多いです。
3連休で行くと実質滞在時間は2日。
機内泊をしてそのまま仕事してるんで体的にはハードですが、
仕事しながらでも好きなことができる、というのを
体現できているなら嬉しいです。

いつも、
自分のやりたいことをサポートしてくれている
シナジーデザインのメンバーと奥さんには感謝しています。

追記

実は『悩んでいる時間』がもっとも時間を奪っている

最初に記事を書いてから2年以上経っていますが、この記事が最も印象深かった、という人が多くいる手ごたえのある記事になっています。

本人は寝る時間もなく働いている、と感じている状態でも実際に計算してみると自由な時間はとても多い、そんな思い込みと現実のギャップをうまく表現できた記事だったかな、と思います。

ではなぜ、時間が余っているにもかかわらず、全く時間がないように感じるのでしょうか?

最初に書いた『雑時間』というのも一つの原因だと思いますが、その雑時間の中に、ストレスから逃げようとする悩んでいるが一定数入っているのではないか、というのが自分の現在の考えです。

日常生活や仕事で問題があれば、脳はずっとその問題について考え続けてしまいます。

問題と向き合えば、問題自体が解消し、考える必要がなくなりますが、問題と向き合わずに、問題がそのまま存在する状態でとにかく負荷を減らすことだけを考えても、結局問題から逃げきることが出来ません。

そうすると、いわゆる 悩む、という状態になって、無意識のうちに脳が問題について考え、エネルギーと時間を消費してしまいます。
問題を解決する、というのは問題と向き合い、原因を分析し、適切な行動を行って、問題を存在させなくする、という行為ですが、
悩むという行為は、問題を無くすというよりも、自分自身に目を向け、その感じているストレスを最小化する良い方法はないか?と考えることです。
問題を解決していなければ、自分のストレスが減る都合の良い方法はそんなに簡単に見つかる訳もなく、同じ問いを自分に何度も投げかけるなや、の状態になってしまいます。

実際には何も動いていなくても、ずっと脳内で問題の処理が行われているのエネルギーが使われているので友達と遊んだり、趣味に没頭したりする余裕はありません。家でゴロゴロしているくらいしかできないにも関わらず疲れが取れない、という状態になっていると推測できます。

この悩む、という時間を無くすことが、自由な時間を増やすために最も重要なことではないか、と現在は考えています。

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