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2026年5月12日

「カラーバス効果」って知っていますか?

こんにちは。

デザインチームのMです。

 
突然ですが、「カラーバス効果」って知っていますか?

例えば、ある日「この車いいな」と思った瞬間から、街中でその車種ばかり見かけるようになったり。

健康を気にし始めた途端、睡眠や食生活、運動に関する情報ばかり見かけるようになったり。

 
誰しも、こんな経験はあるかなと思いますが、

これは「カラーバス効果」という心理現象なんだそうです。

 
人は、自分が興味を持ったものや、必要だと感じ始めた情報を無意識に拾いやすくなるそうです。

逆に言えば、興味がない時には、同じ情報が目の前にあってもスルーしてしまっているということ。

カラーバス効果を実感したこと

私自身、去年家を購入してから、この現象をかなり実感しました。
 

それまでは、住宅ローンの金利上昇や資材の不足・価格高騰、その他整理整頓術や収納アイデアなどにほとんど興味がありませんでした。

ニュースで「金利上昇」という言葉を聞いても、「ふーん」で終わり。

SNSで収納術の動画が流れてきても、特に記憶にも残っていませんでした。

 
ですが最近は、

テレビやYouTube、SNSを開いても、やたらと住宅関連の情報が目につくようになりました。

「固定金利と変動金利ってそんな違うんや」

「この家電、めっちゃいいな」

などなど。

 
最初は「最近こういう情報急に増えたな~」と思っていたんですが、違うんですよね。

前から情報は大量にあったけど、自分が必要だと思っていなかったから認識していなかっただけ。

 

そして、これは仕事にも通じるところがあるなと思いました。

基本は見てもらえない

普段、デキテルの新デザイン制作やデキテルMAXの画像制作などをしていますが、

作ったからといって、必ず見てもらえるわけではありません。

 
代表もよく仰っていますが、基本は「見ない・買わない・信じない」です。

 
Webだと少し分かりにくいかもしれませんが、例えばチラシなどの紙媒体の場合

制作側は、掲載内容の情報整理やデザインなど、かなり時間をかけて制作します。

 
ですが、ポストにチラシや広告が大量に入っていたら、

大体の人は1秒もしないうちに「いらない」と判断して捨ててしまうと思います。

 
制作側からしたら辛いですが、そんなもんです。

 
つまり、そもそも相手の興味や悩みに引っかかっていなければ、その情報は存在していないのと同じなんだと思います。

逆に言えば、今まさに知りたい、と思っている人には自然と情報が目に入ります。

 
だからこそ、制作は「誰に」「何のために」を明確にして、

見る側の状態まで考えながら作ることが大事なんだと、改めて感じました。
 

と、ここまで偉そうに書きましたが、これがかなり難しくて自分の大きな課題です。

 
最近は、「カラーバス効果」という言葉を知ってから、そんなことを考えていました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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