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2023年5月12日

今辞めるメリットはない

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

今回は入社前と現在の気持ちを整理し、会社に居続けることについてまとめていきたいと思います。

前職を退職した理由

現在、社会人3年目ですが、最初に入社した会社は半年で退職しました。

今1年5ヶ月間、1つの会社で働けているので、「社会人として生きていけない人生」と思っていた所からは脱出。

それも代表や上司の力を借りてのものなので、他の会社ならすぐに辞めていたと思います。

会社は辞めたくて辞めるものではなく、ストレスが処理できなくなる(ストレスアウトをする)ことにより、辞めざるを得ない状況になるので辞める。またそのストレスアウトには様々な理由があります。

前職はスーパーの正社員として働いておりましたが、辞めた理由は下記の通りです。

仕事内容が退屈
誰にでもできそうな仕事内容
土日祝休みではない
長期休暇がない
残業が多い

入社前に分かっていたことがほとんどで、社会人になりたての新人が言うのも恐縮ですが、上記によってストレスアウトしました。

なんとなく自分に自信があり、何者かになりたかったのと、食いっぱぐれないスキルを身につけないと、このまま働いて時間を無駄にしたくないという思いがありました。

入社して身についたこと

入社して身についた事は山ほどあると思いますが、何点かをまとめます。

①言語化スキル

全ての仕事に通じる基本。

営業に置いて、頭に浮かんだこと、発した言葉が、社会における成功者(代表)と同じであれば成功します。

そこをどれだけ同じにできるかが勝負。

入社前は代表が仰っていた、話しながら頭を回して、そのまま言葉がでる感覚が分かりませんでしたが、今では理解できます。

営業はすべての仕事に通じる基本の部分なので、やってきてよかったと思えます。

②ストレスの処理

この会社に入社しなければ一生解決できないものになり、次々入る会社を辞めていた人生になっていたと感じます。

例えば、「なぜ月曜日は出社することが困難なのか」や「ストレスはマイナスの電気信号で、そこに当てはめる内容は自分が決めている」ということなど。

月曜日の電車でマイナス信号が出ている中で、他の事を考えてもネガティブな思考になり、マイナス信号に引っ張られる感覚がわかりました。これが合っているかはわかりませんが。

また、仕事から出るストレスは仕事での成功で得られるドーパミンで消すしかない。なので成功するためにはどうすれば良いかを考え、ストレスを処理できています。

③仕事をする上での適切な考え方

適切な考え方の1つとして、やると決めるという考え方。

入社後半年ほどは、かなり迷惑をかけ、時間もかけていただきました。

入社したにもかかわらず、「やるか、やらないか」で迷っていた部分が大きかったと感じます。

そこにエネルギーを割くよりも、やると決めて、せっかくやるなら成功したいとシフトチェンジできたことが大きかったと思います。

下記の代表ブログで考え方を見れますのでご覧ください。

https://syde.jp/w2/archives/12227

今辞めるメリットはない

前提として入社から3年は成長しながら、会社に在籍する約束で入社しています。

会社の仕組みをうまく使えるようになってきた中で、辞めてしまうのはかなりもったいない。

失敗したときやマイナスの感情が出たときはないものねだりで色々考えてしまいますが、給料もかなりあげていただき、休みもしっかりとらせていただいているので、整理するとかなり自分が入社する前に理想としていた場所だと分かります。

また、若いうちは中々経験できない、成功すれば市場価値が一気に上がる、マネジメント経験ができる立場にまで役職を上げていただいたので、ここを今のうちに経験し、会社に貢献し、価値を上げていきたいと思います。

このマネジメント経験は仕事だけでなく、子育てや恋愛など、様々な場面でも使用可能。中身が分厚い人間になるためにもここは早めに身につけます。

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