こんちには。
シナジーデザインのマーケティングチームのNです。
4月から営業の責任者が自分に変わって初月が終わりました。
結果から言うと月間の契約目標を達成しました。
今回の達成はチームにとって大きな意味のあるものになったと感じています。
今回はなぜ達成したのかと、
月初と月末の変化した点を振り返って書いていきたいと思います。
月初最悪な状態からスタート
3月半ばにチームの体制が変わり、
上司が行っていたタスクの引き継ぎを行いましたが、
それに伴い今まで見えていなかった問題も一緒に引き継ぐことになりました。
今考えると無責任にできないタスクまで引き継いでいました。
そもそも今までより契約の責任も増えている状態で
それ以外のサポートのタスクも引き継げるわけがないですね。
無責任にタスクを引きついだ原因
なぜこうなったかというと、
上司との会話を『はい』で返していたからです。
完了までを脳内でシミュレーション、
もしくはわからないものをもの場で聞かず、
一旦受けてわからなければ後で確認すればいい。
くらいに仕事を軽く考えていたからです。
そんな状態ではチームの数字も上がるわけがないですね。
デキテルの新規契約数も月の半分が終わったタイミングで、
目標14件に対して3件しか契約になっていませんでした。
最悪の状態から達成できた理由
この状態から達成できた理由は、
上司や他チームの責任者から仕事に対する考え方の指摘をいただき、
言われたとおりに改善できたことだと思います。
文章にしてみると自分でもかなり変わったとあらためて感じます。
もう一つは数字を諦めなかったことです。
数字の達成だけは絶対にすると自分自身に言い聞かせていたのがよかったと思います。
周りから見たら諦めているように見えていたかもしれないですが。
最後まで追いかけた結果、
最終週で一気に契約をいただくことができました。
最後の1件は予定していた見込みが流れてしまって、
社長に助けていただき達成になりました。
詰めが甘いところは今後の課題ではありますが、
4月は自分の中で大きく変わった1か月になったので振り返りました。
最後に
シナジーデザインでは常に『はい』と返事しないようにと言われていますが、
自分含め部下もできていないことが多いです。
上司からの指示を復唱、もしくは今からこうします。
とその場で発言することで、手戻り・差し戻しが大幅に減り、
指示通りタスクをこなすことができるので、
今後も継続し、部下にも『はい』以外で答えさせてチーム全体の底上げをしてきます。
