ホーム

スタッフブログ

2022年4月25日

頭を働かせる方法

こんにちは。
シナジーデザインの総務のTです。

忙しくなると
なかなか思っているように業務が進まず
やらなければいけないことが溜まっていく
ということになりがちなので
頭を効率的に働かせることで改善できるのでは
と思い、
調べてみることにしました。

そもそも集中力を保てる時間には限界がある

人間が集中力を保ち
効率よく仕事をし続けられるのは
だいたい1時間程度だそうです。

なので、1時間程度経ったときに
別の業務に切り替えることで脳がリセットされ
また集中力を保ちながら仕事ができるようです。

出来る限りまとめて時間を確保し
1つの業務を終わらせてから、別の仕事に着手する
という形式で業務を進めることが多かったので
1日の中で1つの業務に使う時間を最大1時間程度にし、
効率良く仕事ができる状態を保てるようにしようと思います。

目標の設定

脳の作りとして目標を達成することで
ドーパミンが出るので、
実現可能な目標を設定してしっかり達成することで
次の仕事へのやる気や集中力に繋がる
ということです。

総務チームなので
マーケティングチームのように
明確な数字の目標等があるわけではありませんが、
毎週タスクを決めて1週間で完了できるように進めているので
1週間終了した時点で決めているタスクが全て完了していることで
達成感を感じることができていると思います。

朝食を食べる

脳の主要なエネルギー源はブドウ糖で、
これは炭水化物から作られます。

なので、朝しっかり炭水化物を摂取することは
その日の頭の回転を良くするために重要なことです。

と書きましたが
実は実践できていません・・。

朝、食欲があまりないので食べないことの方が多い状態です。

これに関してはすぐにでも改善できることなので
食欲があまり無い状態でも
その日1日のことを考えてきちんと朝食をとろうと思います。

ストレスをためない

自分でコントロールすることが難しい部分でもありますが
ストレスがたまることで脳が疲労してしまい、
判断力や記憶力の低下に繋がると言われています。

ストレスをためすぎないようにするにはどうすればいいのか
ですが、
幸せホルモンと言われているセロトニンの分泌を増やすことで
ストレスから脳を守ることができるようです。

セロトニンは食事や運動によって増やすことが可能です。
それ以外では「誰かと会話する」ということでも
セロトニンの分泌量が増えることがわかっています。

※参考
ストレスで脳が萎縮するって本当? そのメカニズムと幸せホルモン「セロトニン」について解説
https://smartdock.jp/contents/lifestyle/lh008/

 

とはいえ、
仕事というものはそもそも
「問題の解決」
「誰かの出来ないことやストレスの原因になることの代行」
である以上
ストレスは必ず伴いますし、
ストレスゼロの状態で仕事をすべき
と言っているわけではありません。

普段の生活を見直して改善することで
必要以上にストレスをためすぎない脳にすることができれば
脳の働きの低下も防ぐことができ、効率の良い状態で仕事ができる
ということです。

最後に

実践できていないこと
改善すべきことが多くあったので
仕事のやり方や普段の生活を見直して
改善していこうと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

求人バナー

このページの上部へ戻る