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スタッフブログ

2022年1月12日

業務の改善方法について考えていること

マーケティングチームのSです。

 

私の仕事の責任は、

弊社サービスの「デキテル」無トラ獲得です。

 

その目標が達成できていない現状について、

仮説として、

 

・解決方法が分散していること

 

があると考えています。

今回はどうしたら、問題に対して解決方法を設定できるか、

考えていることの振り返りと、再考をしたいと思います。

 

なぜ無トラが取れないのか?原因について

なぜ無トラが取れないのか、問題点は様々にあります。

 

「問題点はわかるけど、結局改善がされていない」

というのが自分の問題ですが、

 

重要なのは、

 

・今見えている問題点は本当の問題点なのか?

・問題点をどう解決するか?

 

この2つと考えています。

 

今見えている問題点は本当の問題点なのか?

例えば、昨日自分で挙げている悪かった点を取り上げてみます。

・切り返しを無トラに誘導する前提で作っていない

 

これは確かに問題ですが、

果たしてこれが本当の問題なのかはわかりません。

なぜなら、作っていない理由がわからないからです。

 

・切り返しを新しく考えていない

・どうしたら無トラになるのかがわからない

 

など、本当の原因はWhy?と問いかけて深堀りしないと出てきません。

(上も全然浅いのですが、、、)

 

問題点をどう解決するか?

 

問題点を深堀して本当の原因がわかれば、

 

「どう解決するのか?」

 

が次の順番。

 

この際も、解決策は複数考えられます。

「切り返しを新しく考えていない」

という場合、

 

・切り返しを考える

これが一番単純な解決策ですが、

 

抽象的で、

・いつ

・どこで

・どのように

考えるのかが明らかではないですよね。

それだと行動に落とし込めません。

 

例えば「いつ」についてだけでも、

朝礼前/業務中/終礼後/業務外

など複数の選択肢が考えられます。

 

全てを行おうとしたら、リソースは限られているので、取捨選択は必要。

それぞれ、実行したらどうなるか?を頭で検証して、

ベストな選択肢を考えなければいけません。

 

そうすることで、ただの解決策だけではなく、

結果まで見通した仮説を作ることができます。

 

仮説の質を上げること

ただし、考えた解決策が必ずしも正しいとは限りません。

受験勉強で最初は難易度の高い問題が解けないように、

間違えながらも正しく考える方法を学んでいくことが大事。

 

一応考えているつもり。

だけど質が上がっている気がしない、、、

というのが

 

自分の正直な実感ですが、

 

やる気頼りではなくて、

質を高める仕組みが必要だと考えます。

 

一つ考えて昨日から実行しているのが、

自分の考えた原因、解決策、その結果がどうなったか、

集計していくことです。

 

原因の掘り下げ、解決策の設定、

どこに問題があるのか分かる、かつ、

自分の変化を観察できるのでゲーミフィケーションの効果も期待できると考えています。

 

以上になります。

ブレインマップでの、

・原因は何か?

・解決策を実行するとどうなるのか?

 

について、深堀して考えて仕事していきます。

読んでいただきありがとうございました。

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