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スタッフブログ

2021年9月14日

ストレスとは

こんにちは

システムチーム プログラマーのIです。

だいぶ涼しくなってきて、過ごしやすくなってきました。

 

入社から4か月が経ち、1年の1/3が過ぎたのかと思うと

長いようであっという間、だと感じています。

 

今回は現在感じているストレス、そのストレスとの向き合い方について

書いていきます。

「初めて」にはストレスがかかる

今までしたことのある、経験のあることをするのには

あまりストレスはかからないはずです。

何をすればいいのか、どんな準備が必要なのか

ある程度分かりますし、

なによりも、自分の経験という大きな武器があるからです。

 

ですが、「初めて」のことに関しては

「現在は出来ないこと」を行うことになります。

経験もなければ、情報収集を1から行うことになり、

その分ストレスは大きくなります。

「分からないことが分からない」状態に陥ると

頭の中が整理できなくなり、言語化できない感情が渦巻いて

ストレスはどんどん膨れ上がります。

 

業務未経験でプログラマーとして入社して

私は「初めて」のストレスと向き合ってる状態です。

 

初めてのことをしないと成長はしない

「成長」=「出来ないことが出来るようになること」です。

なので、初めてのことをして、

出来ることを増やしていかないと成長はできません。

 

なので、成長にストレスはつきものということです。

どのくらい成長したいかというのは、人によって違うと思いますが

 

プロになることを約束して、

自ら望んでプログラマーとして入社した身としては

このストレスと上手く向き合う必要があると

日々感じています。

 

ため込みすぎても良くない

成長にストレスは付き物だと先ほど書きましたが

ストレスフルに、自分に負荷をかけまくって頑張る

という意味ではないです。

 

ちょっと大げさに言いましたが、

そんなことしていたら、普通の人なら半年も持たないです。

 

先月のランチMTGで代表から

「心がガリガリ」の状態と言われました。

 

ストレスをため込み、上手く処理できていない状態で

承認欲求の部分で自信がほぼ、底を付きかけていたと

現在の状態が言語化されて、はじめて気が付きました。

 

どう向き合うか

未経験からプログラマーになるのは、難易度が高い

脱落率も高い

(調べてみたら、未経験プログラマーの脱落率は50%超えるそうです)

 

そんな中、いかに生き残るかというと

ストレスとの向き合い方が鍵になるのではと思います。

 

難しいこと、出来ないことも多いですが

1部分でも褒められたときや、思っていた通りにプログラムが動いたとき

自分の知らなかった知識について知った時

やっぱり嬉しい、楽しいと思います。

 

その積み重ねで、コツコツ成長を続けていくことが

重要かなと思います。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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