こんにちは
システムチーム プログラマーのIです。
だいぶ涼しくなってきて、過ごしやすくなってきました。
入社から4か月が経ち、1年の1/3が過ぎたのかと思うと
長いようであっという間、だと感じています。
今回は現在感じているストレス、そのストレスとの向き合い方について
書いていきます。
「初めて」にはストレスがかかる
今までしたことのある、経験のあることをするのには
あまりストレスはかからないはずです。
何をすればいいのか、どんな準備が必要なのか
ある程度分かりますし、
なによりも、自分の経験という大きな武器があるからです。
ですが、「初めて」のことに関しては
「現在は出来ないこと」を行うことになります。
経験もなければ、情報収集を1から行うことになり、
その分ストレスは大きくなります。
「分からないことが分からない」状態に陥ると
頭の中が整理できなくなり、言語化できない感情が渦巻いて
ストレスはどんどん膨れ上がります。
業務未経験でプログラマーとして入社して
私は「初めて」のストレスと向き合ってる状態です。
初めてのことをしないと成長はしない
「成長」=「出来ないことが出来るようになること」です。
なので、初めてのことをして、
出来ることを増やしていかないと成長はできません。
なので、成長にストレスはつきものということです。
どのくらい成長したいかというのは、人によって違うと思いますが
プロになることを約束して、
自ら望んでプログラマーとして入社した身としては
このストレスと上手く向き合う必要があると
日々感じています。
ため込みすぎても良くない
成長にストレスは付き物だと先ほど書きましたが
ストレスフルに、自分に負荷をかけまくって頑張る
という意味ではないです。
ちょっと大げさに言いましたが、
そんなことしていたら、普通の人なら半年も持たないです。
先月のランチMTGで代表から
「心がガリガリ」の状態と言われました。
ストレスをため込み、上手く処理できていない状態で
承認欲求の部分で自信がほぼ、底を付きかけていたと
現在の状態が言語化されて、はじめて気が付きました。
どう向き合うか
未経験からプログラマーになるのは、難易度が高い
脱落率も高い
(調べてみたら、未経験プログラマーの脱落率は50%超えるそうです)
そんな中、いかに生き残るかというと
ストレスとの向き合い方が鍵になるのではと思います。
難しいこと、出来ないことも多いですが
1部分でも褒められたときや、思っていた通りにプログラムが動いたとき
自分の知らなかった知識について知った時
やっぱり嬉しい、楽しいと思います。
その積み重ねで、コツコツ成長を続けていくことが
重要かなと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。