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2021年7月13日

プログラマーを目指したきっかけ

こんにちは

システムチーム/プログラマーのIです。

月日が経つのは早いもので、入社して約2か月が経ちました。

今回はプログラマーを目指したきっかけについて書いていこうと思います。

 

私の経歴

前回のブログで簡単に書いたのですが、

経歴についてもう少し詳しくお話させてください。

 

大学はスペイン語、スペイン語圏文化、国際関係を専攻

大学を卒業して、無形商材・個人向けに営業を約3年間

その後、自動車関係の営業事務をしていました。

 

お客様と話したり、営業に関する経験はありますが

モノづくりに関しては未経験からのスタートです。

 

プログラム勉強を始めたきっかけ

実は私自身も、1年前までは自分がプログラマーになっているとは想像していませんでした。

友人に話した時の反応は大体、

「今の歳から?プログラムできたっけ?」

です。

最初に書いた経歴を知っている人なら、当たり前の反応だと思います。

 

私自身プログラムにも触れたこともなく、以前のプログラムに対するイメージは

「黒い画面によく分からない文字がたくさん書かれている」

くらいのものでした。

 

こんな私が何故、プログラムを学び転職を目指したか。

親戚がプログラマーだったことを知って

勉強してみることを勧められたことが一番最初のきっかけでした。

 

当の親戚本人は、まさか本当に勉強し始めると思ってなかったらしいですが

簡単なことから勉強してみようかな、という気持ちで勉強し始めました。

プログラマーは理系の人の仕事だと思っていたので

この時点では転職までは考えていなかったです。

 

転職を目指した理由

勉強を始めて、プログラミングって楽しい・奥が深いと感じるようになりました。

どこが楽しいと感じたかというと、

 

①自分が書いたコード、画面上で動いた時

②エラー、上手く動かなかった時に原因を考えて解決すること

③新しい技術・自分が知らない技術が多く、成長に終わりがないこと

 

勉強を始めた時は、転職まで考えていなかったものの、

転職を目指そうと思った一番最初の瞬間は

前職での仕事中に、プログラミングの勉強のことを考え出した時でした。

 

今までの職歴が、営業と営業事務だったことと

勉強を始めるきっかけになった親戚から仕事内容のことも聞いていたので

プログラマーとして転職すること、プロのプログラマーになることが

容易でないことは、想像していました。

 

それでも、今行動しないと後悔すると感じて

転職活動に踏み切りました。

 

結果として、あの時に踏み切って行動して本当に良かったと思っています。

プログラマーとして、まだまだ未熟ですが

これからも精進して、出来ることを増やしていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

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