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2022年11月30日

話を聞いて理解する

こんにちは。
シナジーデザイン、総務のTです。

先日朝礼で
代表より、話をちゃんと聞けていない理解できていない
と社員全体に向けての改善の提案がありました。

朝礼で話をされる前に
ブログに内容をまとめてくださっていたので
その記事のリンクを記載しておきます。

▼なぜ話は伝わらないのか?理解できないのか?

https://syde.jp/w2/archives/14208

話を聞けていないという自覚が必要

話を聞いているつもりでも
理解できていなければ
聞けていないことと一緒ですよね。

自分なりに一生懸命聞いていても
理解ができていなければ意味がありません。

代表から指摘をされるまで
聞いている、と自分では思っていたのですが
ブログに記載されているように
頭の中に同じものをイメージする
ということは出来ていませんでした。

つまり、きちんと話を理解できていなかったということです。

理解できているつもりでも認識が違っていることがある

代表のブログの中で
「微妙に違うビジュアルが描かれる問題」
という箇所で書かれていることになりますが、
上司などから指示や説明をされた時に
頭の中で自分としてはちゃんとイメージができているので
理解した気になってしまっています。

なので、
自分と相手の頭の中のイメージを確認しながら
話を進める必要があります。

上司やお客様の話を自分が聞く場合
頭の中に描かれている自分のイメージが
話をしている人と一致しているか都度確認をしておかないと
どんどん違う前提で話が進んでしまいます。

そのまま仕事に着手し、結果完成したものが全然違う
というのは誰にとっても良くない状態です。

自分の頭の中に思い浮かんでいるイメージが合っていると
勝手に思い込まず、ズレがないかを考え、
話を聞き、明確でない部分に関しては質問をする
特に仕事の中ではこれらを意識する必要があると感じました。

話を聞いている最中に夢想してしまうのは

代表のブログでは下記の箇所に書いてあることですが
「話を聞くのが下手な人」
相手の話と違うことを思い浮かべ、
どんどん話についていけないようになり
結局、夢想してしまっている状態

相手の話が難しくてついていけず
結果、他のことを考えてしまっている

大学の大教室での授業がまさしくそうだったなと
思いました。

頭の中でしっかりイメージする努力をして
聞いていればもっと理解ができて
自分のためになった話や知識もあったと思うので
今更戻れはしないですが、もったいないことをしたなと思います。

最後に

少しでも早く
しっかり頭の中でイメージをして聞く
ということをしておいた方が自分のためになる
ということです。

聞く側の話を今回ブログに書きましたが
話をするときにも
もちろん頭の中にイメージを作った状態にしておかないと
相手に伝わりません。

今まで意識できていなかったことなので
指摘いただいたことで気がつくことができて
よかったと思っています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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