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スタッフブログ

2022年8月19日

4か月ぶりにリモートワークをして感じたこと

こんにちは

システムチーム、プログラマーのIです。

大阪に出てきてから、

初めて実家に帰らなかったお盆休みを過ごしました。

 

先日、約4か月ぶりにリモートワークをする機会あったので

その時のことを書いていきます。

 

リモートワークについては賛否両論ありますが

あくまで私個人の意見として、読んでいただけると幸いです。

 

結果どうだったか

結果、私は出勤派だということが分かりました。

 

入社前はリモートワークへの憧れもあったのですが、

実際にリモートワークを行い、メリットよりデメリットの方が多く感じたというのが理由です。

また、社内のリモートワーク時ルールに対する理解も深まりました。

 

感じたデメリット

①コミュニケーション不足

社内でのコミュニケーションの大切さを再確認しました。

 

コミュニケーション能力が元から高くないので、

リモートでのコミュニケーションの難易度を痛感しました。

 

出勤していれば、同じチーム・他チーム関係なく

同じ事務所内・隣の席にいるので、相手の状況を見て話しかけたり

昼休憩・出勤時・退社時に声をかけることが出来ます。

ですが、ビデオチャットとなると相手の画面の状況や

何をしているのかが分からず、話しかけるタイミングが激減しました。

 

 

②情報不足

普段あまり意識していませんでしたが、

「メンバー間のコミュニケーション内容」

「他チーム・社内の雰囲気」

「他メンバーの状況」・・・・等

出勤していないと分からない、自分が得ている情報は想像していたより多いことが分かりました。

 

リモート中はチームのメンバーとビデオ通話を繋いでいるので、

普段見ない正面からの表情が見えているのに不思議ですよね。

何故かと考えたのですが、音声が無いからではないかと思います。

 

普段何気なく、聞こえているミーティングや相談中の声も、

必要な情報だったことがわかりました。

 

 

③会社との環境の違い

物理的に、出勤時とリモート時は環境が大きく変わります。

 

具体的には

出勤時  :通勤時間・会社のデスク・モニターがある

リモート時:生活範囲内での仕事・家の机・モニターがない

という違いがあります。

会社での仕事環境も、与えられているもので当たり前ではないと再認識しました。

 

環境の問題点は

仕事と自分の生活(プライベート)の境目が曖昧になりやすいということだと思いました。

プライベートに近づけば近づくほど、マイルールを適応しやすい環境になります。

 

服装や場所でリラックスした環境を作らないという

社内のリモートワークルールがありますが、マイルールを適応しやすい環境を最低限にするために

必要なことであったことが改めて分かりました。

 

 

会社にするべき貢献は

「業績への貢献」「会社づくりへの貢献」です。

①②③に共通することは

「会社づくりの貢献」をするための情報・必要なことが大きく抜け落ちたと感じました。

 

最後に

意図していないタイミングでリモートワークをすることになりましたが

会社での仕事環境が当たり前ではないことが分かり、

改めて、感謝の気持ちを持つことが出来ました。

 

「業績への貢献」に加えて

今回感じた、出勤していることによって

「会社づくりの貢献」をしていけるように、日々の業務に励んでいきます。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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