こんにちは。
マーケティングチームのIです。
今回は、先月の個人の数字とランチMTGの内容について記載します。
7月の数字
7月の数字は、結論からいうと達成することができました。
先月の目標数字はご契約が6件、無料トライアル数が40件です。
結果はご契約が9/6件で目標達成率150%、無料トライアル数が55/40件で目標達成率138%でした。
会社の基準である、月に6件のご契約を達成することができたのと、2か月連続で無料トライアル数を50件以上獲得できた事が嬉しいです。
入社してから当分はさんざん迷惑をかけていたので、会社に数字で貢献でき、自分の成長も感じることができて良かったです。
ただ、自分だけの力で達成したわけではありません。
代表がランチMTGでメンタル面でのケアや現状の問題点を言語化してくださったこと。
上司が無料トライアルのお客様の対応についてのフィードバックや相談をしてくださったこと、トークの共有をしていただいたこと。
これまで積み上げられてきたものを利用できること。
例えば、HPの効果が出ているお客様を紹介できることや、自慢できる機能が多い商品、業界ナンバー1であることなどです。
これまで積み上げられてきた自慢できるポイントをうまく活用し、これからも提案します。
ランチMTGでの内容
先月のランチMTGで代表に言語化していただいた内容を振り返ります。
①自分は良くも悪くも直近の部分だけしか見ていない
ストレスについて聞かれると、直近のご契約や無料トライアルに関してでしか答えていませんでした。
直近だけを見る事の良い点としては集中できていて、ぶれる要素がないという事。
逆に、悪い点としては、悪い方にハマった際に抜け出せなくなるや変化に弱く、先への希望がもちにくくなる、成長が止まりやすいということです。
なので、もう少し高い場所から遠くを見る習慣をつける必要があります。
例えば、先月から見れば今月はお盆休みの期間があり、営業稼働日が少なくなるので、そこを見越して動く。
お盆休み後に提案できるお客様を今のうちに獲得しておく事や、お盆を挟むとお客様の熱が冷めるので、お盆前に提案を最大限にして、導入の回答をいただく、もしくは回答だけをお盆後にいただく状態にするなどです。
車業界のお客さんは、3月はご入庫が多くなる、お盆休みの前に入庫が集中するなど、変化がある月が年の半分くらいなので、直近ばかりみていると半分ほどの月で数字を落とす可能性があります。直近ばかり見ず、先を見て対応します。
②できるだけ少ない負荷で、できるだけ多くのお金を稼ぎたいという考え
今の時代はマネジメントができないと給料が上がらないので、そこを目指す必要があります。
仕事を楽にする秘訣は、よりしんどいことにチャレンジして、前にしていた仕事に戻ったときに楽になっている。余裕となる状態にすること。
少ない負荷でお金を稼ぐことは不可能です。
その楽で余裕となる状態が、一生涯の平均年収より上になることが重要だと代表は仰っていました。
難しい事にチャレンジして、楽になるレベルを徐々に上げていきたいと思います。