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2022年7月6日

「上司」に早くなる

こんにちは、マーケティングチームのIです。

 

マーケティングチームのサブリーダー(上司)

になって3ヶ月が経ちました。正直な話をするとと上司という立場を全くできていません。

 

今回のブログで何が足りていないか、何が必要かを

代表ブログをもとに整理していこうと思います。

 

上司から部下にするのはアドバイスやお願いではなく、指示

「~したほうがいいよ」
「~しといてくれへん?」

こういう言葉を部下によく使っていますが、
これは上司が部下にたいして使う言葉ではありません。

 

なぜなら責任が曖昧になってしまうからです。

 

基本的には部下は、複雑な問題に対して
適切な選択肢を持っておらず正しい判断ができない場合が多いです。

 

一方で、

上司の方が部下より多くの選択肢を持っており

正しい判断ができることが多いです。

 

そのため、

部下が正しい判断ができるように上司が導く。

その導くことに責任を持つのが上司なので、

アドバイスやお願いではなく、指示をするべきです。

 

ただ、部下ができっこないと考えていることに対して、

強めの指示をすると、

「無茶ぶりやん、、」「やってられない」

と感じてしまいます。

 

なので、まずはしっかり前提を伝えて、

今やっていることが意味や文脈を持って作られていることを

理解させる必要があるのかなと思います。

 

まずは自分が会社の意味や文脈を理解する

代表がよく社内で共有していることとして、

「人は自分の正しいと思うことを無意識に選択する」

という考え方があります。

 

いくら行動を直接変えるように命令しても

考え方が変わってなければ、元の行動に戻ってしまうということです。

 

これは人として避けれないことなので、

上司でも部下でも同じです。

 

そのため、上司が正しい考え方のもと

部下を導くためには、

会社の意味や文脈をまずは上司が理解する、言語化することが

根幹として必要になります。

 

それには

2つ方法があると思っており、

 

1つ目は上司が指示していること、さらには話していること

に対して過剰に頭を動かすこと。

 

なぜこの指示があるのだろう。

なぜ今この話をしているのだろう。

とにかくWHYで考えて意味を探ることで、

そこに存在する意味や文脈を見つけることができます。

 

ただ、その中では理解できないことも出てくるので

「はい」「わかりました」ではなく、

素直に聞いて理解します。

 

2つ目は、

社内の中にはノウハウとして

代表が書いている「代表ブログ」があります。

会社の考えが、分かりやすく蓄積されているので、

個人の正しいこと=会社の正しいこと

になるように、繰り返し読んでいきます。

 

正しい考え方が正しい行動に繋がるので、

考え方から正していきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

来月も読んでいただけると幸いです。

 

 

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