皆さんからリクエストの多かった
メタタグの編集がデキテルで出来るようになりました。
メタタグとは？
メタタグとはホームページの見た目には反映されない
HTMLのHEAD内に記述される情報のことです。
ホームページに直接表示されませんが、検索エンジンの検索結果画面に表示されます。
メタタグ調整を行うメリット
１、強調したいキーワードなどを検索エンジンに正確に伝え上位表示につながりやすくなる。
２、上手に変更すれば検索結果の紹介文の魅力が増しアクセスアップにつながる。
３、 ページタイトルなどの重複を避けることで検索エンジンからのペナルティを防ぐ。
今回のメタタグ編集機能では
１、タイトル
２、ディスクリプション
３、キーワード
の３つの調整を行っていただけます。
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それではデキテルの操作方法をご説明します。
変更方法
１、ログイン画面からデキテルにログインをします。
２、「編集メニュー」パレットの「メタタグの編集」メニューをクリック
３、各ページごとのメタタグの編集ウインドウが開きます。
４、タイトル、キーワード、ディスクリプションの調整したい部分を調整します。
５、完了ボタンを押すとページが生成されます。
確認方法
１、ページ上で右クリック後、「ソースの表示」を左クリックします。
２、ソースに変更した部分が反映されます。
メタタグの変更方法は以上となります。
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ここからは変更時のポイントをお伝えしますが、かなり長文なので
興味のある方のみご覧ください。
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参考資料
非常に参考になる資料ですので
検索エンジンの順位に関心のある方はぜひご覧ください。
（4ページ～7ページがメタタグについて書かれています。）
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メタタグ変更時のポイント
メタタグに文字を多く入れすぎるとGoogleからペナルティを受ける原因にもなります。
変更をする際は次のポイントを意識してください。
１、 短くシンプルに記述する。
売込み的な表現はGoogleにもユーザーにも嫌われやすくなります。
なるべく「事実を端的に述べる」を意識して記述しましょう。
２、文字数制限を守る。
各要素の記入欄に推奨文字数を記載しました。
長すぎるよりも、短かすぎるほうが良いとされています。
３、1ページには多くても４つまでのキーワードを心がける。
キーワードの羅列は逆効果です。
絶対に避けましょう。
出来れば「1ページには１つのメインキーワード」が効果的です。
４、各ページのタイトル、キーワード、ディスクリプションはすべて異なるようにする。
同じキーワードのコピーでは効果がありません。
デキテルでは自動的に各ページごとのメタタグが作成されていますので
それを参考に各ページごとに違う内容にしましょう。
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ユーザーが検索しやすい３つのキーワード
１、地区町村名
２、メニュー（車検、板金塗装、買取）など
３、車種名・メーカー名
特にクルマ業界では地域密着の性質が強いため
地域キーワードの入力は大きなポイントになります。
ただし、複数のキーワードを連続して入力すると
ペナルティを受けますので 絶対に欲張らずにシンプルに表記してください。
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タイトルの悪い例：「大阪市、堺市、吹田市、東大阪市、大東市、柏原市などの車検、板金塗装、中古車販売はシナジーデザインにおまかせください！」
タイトルの良い例：「大阪市の車検 シナジーデザイン」
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メタタグだけではなく本文中のキーワードも重要
一昔前まではメタタグの変更は検索エンジン対策に効果的でしたが
現在は以前ほどの効果を発揮しにくくなってきています。
メタタグよりもページの本文中のキーワードや内容が重視される傾向になっています。
そこで本文中にも
１、地区町村名
２、メニュー（車検、板金塗装、買取）など
３、車種名・メーカー名
を少し意識して挿入するように記述しましょう。
ただし、大前提として
ホームページを見るユーザーに良い情報を提供する。
を意識することが重要です。
ユーザーがどんな情報を欲しがっているか
を考えて文章を書くようにすると自然と良いページに仕上がってきます。
上手に使っていただければ
今回のメタタグ変更機能は皆さんのアクセスアップに役立つと思います。
ぜひ効果的に活用されることを願っています。
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以下参考リンク
Google 検索エンジン最適化スターターガイド （見やすい！）
