労働生産性について
こんにちは、新入社員のTです。今朝は、労働生産性についてのお話でした。
労働生産性を上げることは、コミュニケーション問題の解決や、会社の生産性向上に繋がります。
数値の把握
労働生産性を調べるには数値を把握することが必要になります。
以下、内訳の数値の一例です。
・仕事:約20%
・作業:約80%
数値を知ることで、思っていたより作業(仕事以外)の割合が多いことに気づきます。
作業と仕事の違い
作業とは、反射的な仕事や、資料作成などになります。
具体的には、メールでのやりとりや、事務作業、移動時間などです。
つまり作業については、お客様の問題解決になっていません。
仕事とは、お客様の問題解決です。
まとめ
労働生産性における仕事の割合を増やすためには、自分の業務を数値化することが必要です。
今後、より具体的に業務の数値化を意識していきたいと感じました。