パソコン操作に自信がなくてもホームページで成果は出せる!?
整備工場さまからいただく意見として、
「パソコン操作に自信がないのでホームページを持っても使いこなせない」
という意見をよくいただきます。
確かに、パソコン操作が得意な方と苦手な方を比較した場合、
操作の早さや適応スピードなどにおいては差が出てしまう部分はあるかと思います。
ただし、
「パソコン操作が得意=ホームページで成果を出せる」
という公式は間違っていると言えます。
それでは何故間違っているのでしょうか?
パソコン操作が得意というのは、
あくまで作業的な問題をクリアする為のスキルであるといえます。
いくらブラインドタッチが素早く出来ても、ホームページで成果を出せるノウハウや知識を持ち合わせていなければ、
ホームページで効率よく成果を出すことはできません。
ですので、パソコンの操作に自信がない場合でも、
適切なノウハウや知識を身につけることで、ホームページ集客を実践していただくことが可能であるということが言えます。
作業面でのスキルに関しては、ある程度やり方さえマニュアル化してしまえば、
あとは何度か手を動かしていただき、慣れてしまえば大丈夫ですのでご安心ください。
誰でも最初は初心者!ルール決めと雛形作成が効率化のポイントです
自由を与えられすぎた場合、
スキルがないとうまく成果を出すことができないと思いませんか?
例えば、
・整備の経験のない方に、「自由に工具や設備を使っていいので、鈑金塗装をして新品同様に修理してみてください」
と指示場合、きっと新品同様に鈑金塗装をすることはできないと思います。
同様に、
・ホームページを作ったことのない方に、「自由にデザインしていいので、ホームページを作ってみてください」
といった場合、どこからどう編集すればいいかわからないとお迷いになられると思います。
上記の二つの例に共通して言えるのが、
「スキルが十分に備わっていない」
ということです。
ではどうすればスキルが十分に備わっていない場合でも、
ある程度の成果を出せるようになるのでしょうか?
その方法の一つとして、
「ルール決めと雛形の作成」
が挙げられます。
ある程度自由を制限してルールを決めることで、
作業レベルを下げてあげるという方法です。
例えばホームページデザインで当てはめた場合、
・大見出しは大きさが18px、色はBKで統一
・中見出しは大きさが16px、色はBKで統一
・小見出しは大きさが12px、色はBKで統一
などというように、デザインにある程度ルールを決めてあげることで、
デザイン構成を考える際の作業レベルが格段と下がります。
このように、効果的なルール設定や雛形の用意をするだけで、
十分なスキルがない方にでも、安心して作業を進めてもらうことができます。
重要なのは、
「決めたルールや雛形が正しい施策であるかどうか」
ということです。
決めたルールが施策として正しいのであれば、あとはルールに沿って作業を進めていくことで効果は出せます。
このことから、
ホームページで成果を出すために必要な施策というのを、
あらかじめ、わかりやすくルール化していくことで、
パソコン操作のスキルや専門知識がない場合でも、効果を出すために効果的な施策を簡単に実践していただけるということが言えます。
即実践できる効果的なWEB集客施策を研修では1から説明します
全国300社の整備工場さまと取引している弊社だからこそ伝えれる、
即実践可能なWEB集客ノウハウをお伝えする研修を実施しています。
研修内では、
前述した「ルール化して雛形を用意する」作業までを実際に行っていただきます。
具体的には、ブログやホームページのデザイン面やサイト構成などを、1からルール化していくお手伝いをしていきます。
お伝えする内容は、実際に整備工場さまで効果が出た方法のみを厳選してお伝えしていきますので、
効率的かつ効果的な雛形作成に取り組んでいただけます。
また、研修は国からもらえる助成金を活用することで、
コスト負担なく受講していただくことが可能です。
助成金を活用するにあたってのサポートは、
弊社専任の助成金コンサルタントが責任を持ってご対応いたします。
研修や助成金に少しでもご興味をお持ちいただけましたら、
是非お気軽にご相談ください。