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2016年4月26日

スマホ対策は大丈夫?車業界のホームページを無料でスマホ化する方法

ユーザー全体の60%以上はスマホからの流入です

携帯電話・スマートフォン"個人利用"実態調査2015年

参照:株式会社日経BPコンサルティングの「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2015」

現在、スマートフォンの普及率はどのくらいかご存知ですか??

日経BPコンサルティングがまとめた、
携帯電話・スマートフォン”個人利用”実態調査2015年によると、
国内のスマホ普及率は49.7%となっています。

毎年、右肩上がりで推移していて、
2015年の調査では、前年比の36.9%から12.8ポイントアップとなりました。

弊社300社の自動車整備工場さまのアクセス解析などを行う際に、
端末別の流入数などもまとめるのですが、
そちらの集計におきましても、60%以上のスマホからの流入が確認されています。

A社さまの場合の端末別流入数グラフ

A社さまの場合の端末別流入数グラフ

スマホの普及率からも推測できますが、
スマホからの流入シェアは今後より拡大することが予想されます。

その中で、
自社のホームページの『スマホ化』がより重要な施策となります。

実際に、
スマホ化されているホームページと、そうでないホームページを一度見比べてみてください。

スマホ対策のページとそうでないページの比較

特にコンバージョンボタン(お見積もりのボタンやお問い合わせのボタン)などがPCサイトの場合では、
スマホでタップしにくくないですか??

コンバージョンボタンの比較

コンバージョンボタンの演出などを変更するだけで、
コンバージョン率が数倍アップするなどの事例もあります。

それほどコンバージョンボタンの調整とは、
繊細で重要な施策となります。

スマホ化がされていないがために、
ボタンが『小さくて押しにくい』というマイナス要素からの離脱も大いに考えられます。

スマホ化にかかる費用はサイトの規模や作りによっても変わりますが、
だいたい数十万円〜大規模サイトだと数百万円の相場となります。

スマホ化にかかる費用と、
スマホ化施策をしなかった場合の年間の離脱数を考えた場合、
どちらが今後の売上アップに繋がる施策なのか?
という部分を考えていただければと思います。

また、グーグルでは『モバイルフレンドリー』といって、

・ スマートフォン向けサイトが用意されている
・ レスポンシブウェブデザインで構築されている

上記のように、
スマホでも読みやすく、モバイルでの表示を想定されているサイト(スマホ化)かどうかを判別し、
対応されている場合はモバイルでの検索結果で、
少し上位に表示されるなどの優遇がされるようになりました。

他にも、デジタルネイティブと言われる10代、20代のユーザー層では、
よりスマホの普及が進んでおります。

WEB業界でもモバイルファーストという考え方も広まってきており、
最初にスマホからアクセスするユーザーに対して最適なアプローチを考えた構成を、
サイトデザインや機能面に取り込むといった施策が主流化しつつあります。
(特にB to C のWEBサイトの場合)

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このように、スマホ化のメリットをご紹介しましたが、
SEO面でも優遇され、
アクセス数やコンバージョン率、離脱率などの改善にも繋がり、
若年層ユーザーにも効果的に打ち出せる(顧客の代替わり促進)施策として、
より重要度が増してくると思われます。

スマホ対策はシナジーデザインにお任せください

シナジーデザインでは、
スマホ対策のご提案もさせていただいております。

例えば、
弊社サービスの半自動ホームページ作成サービスの『デキテル』では、
自動的にPCページとスマホページが作成されます。

さらにデキテルはCMSのクラウドサービスですので、
どこにいてもパソコンやスマホから簡単にページ編集が可能となります。

今お持ちのホームページをデキテルに変更していただくのも1つの施策としてあります。

他にも、
レスポンシブウェブデザインといって、
ブラウザの横幅サイズを判断基準として、
スマホ用デザインとPC用デザインを切り替える手法などもあります。

レスポンシブウェブデザイン

ご予算やご希望に応じた形でご提案させていただけますので、
まずはお気軽にご相談くださいませ。

※ 振興会さまなどの団体さまのスマホ対応もさせていただいております。団体さまもお気軽にご相談くださいませ。

スマホ対策以外のWEB集客施策もお任せください

国からの支援金である助成金を活用することで、
負担額実質0円でWEB集客スキルを身につけていただけます。

活用するのは厚労省が出す『キャリア形成促進助成金』です。

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人材育成を目的とした助成金でして、
最大150万円の助成金を受給するための3つの人材育成施策を行うだけでOKです。

1 ネットからの集客スキルを身につけていただけるWEBマーケティング講座を受講する
2 継続した人材育成を目的とした社内検定を1回以上実施する
3 研修に参加するために有給休暇を1日以上取得する

以上の3つの人材育成施策を実施していただくのですが、
弊社の専任コンサルタントが、
研修のご提案から実施と、社内検定のご提案まで全てサポートさせていただきます。

また、助成金の申請作業なども、
専任コンサルタントが行いますので、
98%以上のお手間を削減していただけます。

助成金を150万円受給していただき、
さらに御社のホームページご担当者さまが育成でき、
経費のお支払い後、お手元に50万円以上が残るプランとなります。
(経費のお支払い→研修費用やコンサル費用などすべて込みです)

研修内では、
スマホ対応のデキテルを活用したホームページ導入をしていただくことも可能です。

・ホームページをただ持つだけ
・ブログをただ書くだけ
・SNSをただ活用するだけ

では、なかなかうまく集客に活かせません。

スマホ化同様、
重要な集客施策として人材育成に取り組んでみてはいかがでしょうか?

弊社が1から全てご提案します。

デキテルはお試しいただけましたか?

デキテルバナー 「デキテル」を利用すると1分ほどで御社のホームページが作成できます。
お試し作成が無料となっておりますのでぜひお試しください。
デキテルHPへ

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