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2012年4月11日

ホームページを作る際の車検料金表示のポイント

ライバルは車検チェーン店

仮に御社のホームページが
狙ったキーワードで検索結果のトップページへ表示できたとしても、
そこには10件以上のライバル会社のホームページが並んでいます。

多くの場合、その10件の中には
コバックさんをはじめとした
車検チェーン店のホームページも入ってきますので、
御社のホームページは必然的に車検チェーン店と比較されることになります。

対抗できる価格が無ければ比較すらしてもらえない。

ユーザーにとって価格は重要な要素なので
ホームページに価格を表示しなければ
多くの場合、御社のホームページは検討の候補から外されてしまいます。
なので集客効果を高めるには車検価格の表示は必ず必要です。

3つのプランを用意する

ただ、一般的な整備工場様の料金体系は
チェーン店に比べて割高なことが多く、そのままの料金表を
ホームページに記載しても逆効果になるケースが多くなります。

そこで弊社がご提案しているのが
ホームページ用に3つのプランを用意する手法です。
すべてを書くと長くなるのでここではシンプルプランについてご説明します。

ライバルに価格で対抗するためのシンプルプラン

ユーザーは最低価格を参考にして、
料金を比較する傾向があります。

そのため、ユーザーに比較の候補から外されないためには
御社の最低価格をチェーン店なみに引き下げる必要が出て来ます。

単純な値引きプランではない。

ただ、ふつうに値引きをするだけでは
利益を圧迫しますし、
既存の料金体系とは大きな開きがでるため工夫が必要です。

弊社がご提案しているシンプルプランは
うどんに例えると
「素うどん」
のようなイメージです。

トッピングで客単価をあげる手法です。

ヘッドライトの光軸調整も追加作業扱い

このシンプルプランでは
必要な作業が発生した際には
すべて追加の費用を請求します。

例えばヘッドライトの光軸調整やサイドスリップ調整も
ユーザーへの説明を行った上で
追加料金を請求書に記載します。
場合によっては洗車も費用を追加します。

このようにして、トッピングすべてを加算していけば
基本料金が安くても最終的には元々の価格と変わらなくなってきます。

初めてのユーザーには細かく請求したほうが納得されやすい

ホームページで狙うのお店に初めて訪れるユーザーなので
細かい作業も明細に記載されていたほうが
何に対して費用を払ったのかが明確になり、むしろ納得しやすくなります

ただ、ユーザーへの説明無く追加費用を計上すると
問題になりますので、作業内容の説明はしっかり行う必要があります。

ホームページにしっかり明記

この手法はユーザーをだますことが目的ではありませんので
上記の追加費用がかかることをホームページでしっかりと明記します。

また、シンプルプランで追加費用なしで行える作業内容も
しっかりと明記しておきましょう。

以上がシンプルプランのご説明です。

あとの2つは個別にお伝えいたします。

他にも
・単価をアップさせるためのスタンダードプラン
・既存客への配慮のためのプレミアムプラン

といった料金プランを用意します。

それぞれのプランの詳細については
弊社までお問い合わせいただければ
ご説明させていただきます。

車検チェーン店に対抗でき、ユーザーにも魅力的な
プランを作成してホームページからの集客を成功させましょう!

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