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スタッフブログ

2012年2月28日

ホームページの前提は「来ない」「読まない」「信じない」

ホームページを作成するときに
弊社が前提としていることがあります。

それはホームページのユーザーは
・来ない
・読まない
・信じない
ということです。

多くの失敗するホームページはユーザーが
来る、
読む、
信じる
の前提で作られています。

何も工夫をせずに、ただ文章や写真を掲載しただけでは
ユーザーは何も反応してくれません。
結果として効果の出ないホームページになってしまいます。

よほどの有名企業でもない限り
ユーザーが来るための工夫をしていなければ
ホームページが見られることはありません。
いわば「砂漠に立てた看板」です。
ホームページで効果を出すには「来ない」を打破する仕掛けが必要です。

「来ない」を打ち消す工夫の例

・ポータルサイトへの登録 (車検予約コムなど)
・自動車整備振興会のホームページからリンクを張ってもらう
・googlemapへの登録
・検索エンジン対策
・キーワード広告
など

ホームページに来るユーザーは何かしら目的を持っています。
言い換えると欲しい情報を探しにやってきます。
欲しい情報が瞬時に見つからなければ
ユーザーは別の会社のホームページに行ってしまいます。
なのでホームページの作り手はユーザーに瞬時に必要な情報があることを伝えて
ページを読んでもらう工夫をする必要があります。

「読まない」を打ち消す工夫の例

・見出しを重視する。
・ユーザーが探しているキーワードを前面に打出す。
・ユーザー側のメリットを見出しに。
・欲しい情報があることを画像などのビジュアルで伝える。
など

最後に、ユーザーは信じないという前提ですが
例えば整備工場のホームページで
「○○整備工場は安心・安全!」
とだけアピールしたところで、その理由や根拠が明示されていないと
ユーザーは本当にその○○整備工場が「安心・安全」と信じることが出来ません。
信じられなければユーザーはお店に行くことも問合せることもしません。

具体例を出し証明してはじめて
ユーザーは 「安心・安全」を信じることができます。
根拠を端的に伝えることが重要だと考えています。
以下は弊社が信じてもらうために重要視している内容です。

「信じない」を打ち消す工夫の例

・事実だけを端的に述べる。
・具体的に証明する。
・「絶対に」「必ず」「完璧に」などの100%を意味する言葉 を使わない。
・極力 !(ビックリマーク)を使わない。
など

上記の内容は弊社もまだまだ頑張っていかなくてはいけないことですが
これを読まれた方がデキテルやブログの文章や内容を考えるときに
何かの参考にしていただければ幸いです。

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